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メタルジグの沈下スピード

2009 年 5 月 15 日

色分けされたラインを使用していれば、メタルジグがどの程度まで沈んだのか、おおよそ理解できる。しかし、色分けされてないラインでは、メタルジグの位置を把握することがかなり困難である。また、色分けされていてたとしてもキャストして遠目を攻める場合には、ラインのマーキングは何の意味もなくなる。よって、自分が今使用しているメタルジグが、何カウントで何m沈むのかを知っておくことが重要だ。これは釣果を大きく左右する重要要素なので、何度も繰り返して練習することをおすすめしたい。

カウントのテンポは個人差があるので、ここでは1カウント1秒とする。私の場合、基準となるのが40gのメタルジグで、なかでもima GUN吉やムラジグをメインで使用するのは、それらの沈下スピードが、1カウントで約1mだからである(6LBフロロカーボンライン使用時)。

つまり、30m沈めたければ30カウント、60mならば60カウントすれば良い。難しい計算も必要ないので、私のように算数が苦手でも40gメタルジグならばレンジ呆けするということはない。

もちろん、潮流や海域による塩分濃度、使用しているラインの種類、太さ、ルアー自体の比重によっても沈下スピードは変化する。あくまで1カウント1mが目安だが、40gのメタルジグを一度ボトムまで沈めて着底まで何カウントかを数え、実際の水深と照らし合わせれば、「今日の潮は1割プラス」とか、おおよそのカウント数を割り出すことができるだろう。

では、それより軽い30gの場合はどうか?

同じ条件の場合、40gと比較すれば、1~2割増しとなる。こうなるとカウントが難しそうだが、23カウントで20mと覚えておけばほぼ間違いない。20gの場合は約1.4~1.5倍なので約30カウントで20mということになる。

あくまでおおよその目安でしかないが、慣れれば誤差は1~2m程度。狙いのレンジを直撃できるかどうかは、しっかりとカウントできるかどうかに掛かっている。そう言う意味では、ルアーを頻繁に交換するのは考え物であり、使い慣れたルアーのカラーを変える程度が無難と言える。

例えば、水面から20~30mの位置に魚探反応が出たとする。40gのメタルジグならば、35カウントで35m沈め、そこから15mまでの20mを探る。再びフリーフォールで20カウントして35mまで沈め・・・というのが私の攻め方。

ここで疑問が出るはず。何故20m巻き上げたことがわかるのか?それは別項で説明する。

2009年新規追加分

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