バックアップ2

■IDとパスワードの保存

サイトへのログインIDやパスワードなどのバックアップを忘れると、あとあと大変なことになります。パスワード関係のバックアップは、専用のフリーソフトなどを使って普段から管理しておくことをおすすめします。

例えば、ID Manager などはおすすめです。

テキストファイルでPCに保存しておいても良いのですが、その場合は他人が勝手に観られないように注意してください。サイトや銀行のインターネットバンキングなどのパスワードは忘れないものですが、ソフトを購入した時の登録IDや、ネットショッピングのログインパスワードなどは意外と忘れやすいのでチェックを忘れずに。

■辞書とフォントの保存

長年使ってきたPCは、自然に自分が使いやすいように辞書が鍛えられてます。特に、特殊な言葉を使う機会が多い場合は、辞書を失うと入力の効率が極端に悪くなります。一般的にはMS IMEを使用していると思いますので、以下のサイトを参考に辞書をバックアップしてください。

http://support.microsoft.com/kb/880987/ja

また、ポップ制作や名刺制作などで特殊なフォントを使用している場合は、フォントのバックアップも忘れずに。

フォントは C:\WINDOWS\Fonts に収納されてますので、標準フォント以外で後からインストールしたものをコピーしてバックアップしておきます。

■ドライバのバックアップ

新たにWindowsをインストールする場合にうっかり忘れるのがドライバのバックアップ。これが無いと、ネットに接続できなかったり、画面の解像度が低かったり・・・と、いろんな不具合が出てきます。

メーカー製PCの場合には、Cドライブのルート以下に「Driver」というフォルダが作られている場合が多いようです。大抵はこのフォルダにその機種に必要な全てのドライバが格納されているので、丸ごとコピーしておきます。

その他のPCの場合には、Windowsディレクトリ以下の「info」フォルダにドライバ設定用のファイルが格納されてます。名前を見ただけでは分かり難いので、この場合もフォルダごとコピーしておきます。

これで新たにWindowsをインストールしても、短時間で元の環境に戻せます。

カテゴリー: WindowsXP, バックアップ — admin 6:30 PM

バックアップ1

HDDはいつ故障するか分かりません。実は、HDDの寿命というのは意外に短く、早いものだと1年でダメになります。使用頻度にもよりますが、2~3年が標準で、5~6年使えれば「アタリ」と言って良いでしょう。

でも、壊れるまで使うのは問題あり。データのバックアップが可能なうちに、新しいHDDに交換するのが賢明です。

HDDの異常は、急にアクセスが遅くなったり、フリーズしやすくなったり(頻繁にブルーバックが出るようになったりする)、異音がしたりなど様々です。これらの中で、特に異音に関しては、ヘッド部分の故障が原因なので急を要します。異音が連続してるようならば、次にちゃんと起動できる保証は無いので、その時点でバックアップをしましょう。

さて、バックアップとは?何を保存しておけば良いのか?デジカメ写真や動画などのファイルをバックアップするのはわかるが、他に何が必要?という質問をよく受ける。バックアップしておくと後々楽なのは

1、インターネットエクスプローラ関係

2、Out Look Express関係

3、パスワード関係

4、辞書、フォント関係

5、ドライバ関係

など。1と2は忘れることが少ないようですが、3~5はうっかり忘れて後で困ったりします。

■IE関係

IEを起動し、「ファイル」→「インポート及びエクスポート」で、ウイザード画面に移動します。「次へ」をクリックして、「お気に入りのエクスポート」を選択し、任意の名前を付けてファイルを保存します。同様にCokie、フィード(IE7)もエクスポートします。

■Outlook Express関係

メール関係のバックアップです。尚、Outlook ExpressとOutlookは全く別物ですのでご注意下さい。通常の起動画面から「ファイル」→「エクスポート」で保存できるのはOutlook用のファイルのみなので、Outlook Express用のファイルは別な方法でエクスポートする必要があります。何故そうなってるのか不思議でなりません。また、Vistaで使われているWindows mailのエクスポートデータはOutlook Expressにはインポートできません。

まずはアドレス帳のバックアップですが、アドレス帳を開いて 「ファイル」→「エクスポート」→「アドレス帳」で保存します。必ずアドレス帳から作業を行ってください。

次はメール本体のバックアップです。これは自動ではできませんので手動で行います。Outlook Expressのメイン画面の左側、「受信トレイ」や「送信トレイ」と表示された階層部分で、「受信トレイ」をマウスで選択してください。次に右クリックで「プロパティ」を開きます。すると「このフォルダは次のファイルに保存されています」という文章の下にメール本体の保存場所が表示されてます。

デフォルト状態では

C:\Documents and Settings\****\Local Settings\Application Data\Identities\{************}\Microsoft\Outlook Express\受信トレイ.dbx

となっているはずです。つまり、このフォルダの中に全てのメールが収納されているということです。エクスプローラーで確認してみましょう・・・・あれ?探せませんね?

そうなんです。通常の表示方法では、Local Settings以下のフォルダは見えないようになってます。そこで表示の設定を変更します。エクスプローラーから、「ツール」→「フォルダオプション」→「表示」画面を開きます。「ファイルとフォルダの表示」の項目で、「全てのファイルとフォルダを表示する」にチェックを入れて適用をクリックします。これでLocal Settings以下のフォルダが見えるようになります。

フォルダを辿り、最後のOutlook Expressまで辿り着いたら、そのフォルダの中に全ての送受信メールが格納されてます。面倒なので、Outlook Expressのフォルダごとコピーします。これで、その時点までの送受信メールのバックアップは完了です。

アドレスとメールを保存したので、これでOKと思ったら大間違い。アカウント設定も保存しておきます。アカウントとは、接続の設定のことで、プロバイダのメールサーバーへ接続するためのユーザーIDやパスワードのことです。これを忘れると、新しくWindowsをインストールした時に、プロバイダから送られてきた接続設定の用紙が必要になります。すぐに見つかればいいのですが・・・殆どの場合はあちこちを探し回ることになり、最悪の場合はプロバイダに問い合わせなんてことになりかねません。

Outlook Expressのメイン画面から、「ツール」→「アカウント」の画面に移動し、自分が使ってるプロバイダのアカウントを選択して「エクスポート」をクリックします。このファイルを保存しておけば、新たにOutlook Expressの設定をする場合に同じ画面からインポートするだけで設定が完了します。

カテゴリー: WindowsXP, バックアップ — admin 5:41 PM

SP3アップデートのすすめ

WindowsXPのサービスパックがSP3になってから久しいですが、貴方のPCはSP3にアップデートされてますか?

ファイルサイズも大きいし、時間が掛かるので面倒ですよね。分かります。

でも、もしSP2のままならば、すぐにSP3にすることをおすすめします。

というのも、SP2のままでは、ウイルスに感染する可能性が大だからです。最近ウイルス駆除のために持ち込まれた全てのPCはSP2のまま。ウイルスソフトをインストールしているにもかかわらず、しっかりとウイルス感染してました。

元々セキュリティの甘いWindowsです。SP3にしたからと言って安心ではありません。でも、自己防衛できる部分は、自分でしっかりと対策しておきましょう。

SP2からSP3にアップデートすると、ルート以下に i386 というフォルダが作られます。このフォルダ、SP2のバックアップファイルが保存されてます。結構なサイズですので、SP3にアップデート後、不具合が出ないようであれば削除しましょう。

自分のPCのWindowsXPがSP2なのか3なのかを知りたい場合は、マイコンピュータのアイコンの上で右クリックし、システムのプロパティを開けばシステムの項目の一番下にService Pack  × と表示されているはずです。ここが1や2ならば要注意です。

アップデートの仕方がわからない・・・という方はいらっしゃらないと思いますが、念のため。IEを起動させて、ツール→windows Update で、アップデートサイトに飛びます。

カテゴリー: WindowsXP, セキュリティ — admin 3:10 PM

ウイルス対策ソフト

パソコンを使っている以上、必ず無くてはならないソフトのひとつがアンチウイルスソフト。

最近は安価になったとは言う物の、それでも安心なソフトを導入しようと思えば年間数千円の出費になる。
こんなもの、Windowsの標準にするべき・・と思うのだが、なかなか標準搭載されず(Windows7では、標準搭載?)。
で、仕方なく?多くの人達が赤い箱や黄色い箱、安価な青い箱などのウイルスソフトを導入してきた。

しかし、これらのソフトが原因で引き起こす不具合の多いこと・・・。
修理依頼でPCをチェックしてみると、ウイルス対策ソフトが原因のトラブルが非常に多い。セキュリティを強化しすぎたばかりに発生するトラブルであり、個人のPCにこれほどの対策が必要なのか?と疑問に思う。

どんな優秀なソフトを使用しても、ウイルスの最新定義ファイルが更新されていなかったり、こまめにウイルスチェックをしていなければ意味がない。そして、ウイルス対策ソフトは、必要最小限の機能で、システムを壊さないものが良い。

そう考えればフリーで使用できるソフトで充分であり、AVG などがおすすめである。

カテゴリー: WindowsXP, セキュリティ, 役立つフリーソフト — admin 2:59 PM

便利なホームサーバー

このBLOG及びHPのコンテンツは自宅のホームサーバーから発信しています。
ホームサーバーとはつまり、プロパイダと同じ事を自宅に設置したPCで行うということで、いろんなメリットがあります。
 例えば、容量制限がありません。普通、個人のweb page用として準備されている容量は10MB程度で、追加分は有料になります。最近はかなり安くなったとは言う物の、それでも100MBを確保とようと思えば結構な額になります。しかも100MB程度では動画のアップは厳しいでしょう。圧縮率の少ない奇麗な写真や動画をどんどん発信しようと思えばギガ単位の容量がどうしても必要です。レンタルサーバーという方法もありますが、ギガサーバーとなればそのコストもまた結構なものです。

 CGIが使えないプロバイダも多いです。CGIが使えないということは、自分のBBSや独自のカウンターが使えないという事で(他にもたくさんありますが)、レンタルを使うしか方法がありません。機能の豊富なCGIプログラムを使いたくても、選択肢に限界があるということです。

 その点、自前のサーバーならば、設定次第で必要な大抵の機能は使えます。webサーバーはもちろん、メールサーバーでメールアドレスも無制限に作れます。FTPサーバーでは大きなファイルをアクセスが許可された仲間と共有できるなど、ホームサーバーのメリットははかり知れません。流行のSNSサイトも、無制限に作れます。

私がサーバーを持とうと考えたのは、雑誌社とのファイルのやり取りのためでした。デジタルカメラの時代になり、原稿1本に必要な写真データの総容量が100~200MBになると、もはやメール機能だけではどうしようもありません。かと言って、レンタルサーバーでは複数の雑誌社への対応が大変な上、ファイルの更新の度に先方に連絡しなくてはならず手間が掛かります。それで月500円掛かるならば・・・自分でサーバーを持ってもコスト的に変わりないと考えたわけです。自サバならば、雑誌社専用のフォルダを作っておき、そこにファイルをアップしておくだけで、先方が必要な時にダウンロードしてくれます。もちろん容量に制限はありません。この「FTPサーバー」の活用により、私の仕事の効率は大幅にアップしました。
それじゃ、ついでに自分のHPも・・というわけでwebサーバーの設定も済ませ、このHPを発信してます。
 
 サーバー専用にPCを設置するのですから、コスト的に大変・・と思うかもしれませんが、サーバーに使用するマシーンは特別にハイスペックである必要はありません。もう使わなくなった古いPC、例えば一昔前のセレロン400MHzクラスのPCでも大丈夫です(むしろ、最新のマシーンはLinuxの取ドライバの関係で使えないことがあります)。ディスクトップでもノートでも使えます。余っているPCがあって、ルーターがあれば、準備は完了。あとはドメインを取得してサーバーの設定をするだけでOKす。
 ドメインとは ****.com のような、URLのhttp://以下の部分。comやjp、net、orgなどが一般的です。ドメインの取得は年間契約で無料~6000円とまちまちですが、全ての設定と不具合を自分で解決できるのであれば無料のドメインでも充分です。
 サーバー用のOSはウインドウズでもLinuxでも構いませんが、セキュリティ面や様々な制約の面で優れているのはLinuxです。ウインドウズで育った私が、最も苦労したのは、Linuxを覚えることでした。幸い、優秀な師匠が居たことと、DOSの時代にコマンド操作は体験していたので、何とかクリアすることができましたが、初めてならばとりあえずウインドウズでサーバーを組んでみるのも勉強になります。
私がウインドウズで試験的なサーバーを設置した時は、「アクセス数が最大10人まで」、「CGIが使えない」などの理由で限界を感じLinuxに移行しましたが、今はかなり改善されているのかも?しれません。私がサーバーを持ってから、仲間達も私のサーバーを活用するようになり、最近では「自サバ仲間」も増えてきました。それぞれに活用方法は違いますが、WEBページの発信や仕事で使用するファイルのやりとり、ネットショッピング、SNSなどが主な目的です。

 自宅サーバーに興味を持ち始めたら・・・まずはウエブで検索。「自宅サーバー」「サーバーの構築」など、キーワードを入れてみましょう。たくさんのサイトがヒットします。ゲーム感覚でサーバーの構築を進めるのも楽しいですよ。

カテゴリー: Linux, サーバー — admin 2:50 PM