熱暴走

NEC製ノートパソコンの修理依頼。

PCの裏側が極端に熱くなって、勝手に落ちるそうだ。

夏ならともかく、この季節に?

疑われるのはCPUファンの故障、もしくはケースファンの故障。

早速裏蓋を開けてみて驚いた。

ケースファン兼CPUファンの脇にある排気口付近に綿ゴミがこんもり。これでは内部から熱が逃げず、熱風が内部で循環するだけ・・・。

綿棒でゴミをきれいに取り除き、ついでにファンも清掃して修理完了。

使ったのは綿棒1本なので、もちろん修理代はタダ(笑)。

カテゴリー: 未分類 — admin 6:20 PM

Windows7とメモリの相性

大容量メモリが利用可能なWindows7 64bit。メモリ価格が安いこともあって、新規でPC制作を依頼される場合は8GB×2枚差しでの注文がほとんど。

しかし、7は極端にメモリとの相性が悪い。

最悪の場合は、インストール時にエラーが出て、先に進めないことも。うまくインストールできても使用中に頻繁にブルーバックになるようならば、メモリとの相性を疑ったほうが良い。

インストールは2枚のうちの1枚を抜いてやればスムーズに進むことが多い。インストール後にもう1枚を追加してやれば、普通に認識してくれるはずだ。

使用中に落ちやすい場合は、BIOSでメモリのクロックを下げてやれば解消することが多い。

メモリスロットが空いていれば、ついつい埋めたくなるが、実際のところ16GBでも8GBでも体感速度はほとんど変わらない・・・気がする。

だから、欲張らずに8GBの1枚差しでトラブル無く使用するほうがいいのでは?とも思う。

カテゴリー: Windows7 — admin 6:14 PM

CMOS電池切れ

新しいPCは欲しいが、こんな不況続きだから・・・とXP時代のPCを騙しつつ使い続けている方も少なくないだろう。

実際のところ、ネットやメール、Officeなどを使うだけならば、新しい高性能マシーンは必要ないし、ましてや最新OSも必要ない。だから、壊れて完全に使えなくなるまで、今のマシーンを使い続ければ良い。

XPマシーンで古いものは、もう10年も昔の機種になる。その時代のマシーンの修理依頼が、このところ次々と続いている。

多くの場合原因はCMOSの電池切れ。

難しいことは割愛するが、PCにはOSの他にBIOSというPC本体の機能を設定するためのソフトがある。そのソフトの設定を保存しておくメモリに必要なのがマザーボード上の電池で、これが無くなると設定が消えてしまうばかりでなく、PCの電源スイッチを入れても、ディスプレーに何も表示されなくなる。

PC起動時に最初に出る数字やローマ字の文字列、またはメーカーのロゴマークなど(BIOS起動画面)が表示されなければ、ディスプレーが正常な限りマザーボード自体が壊れたか、電池切れということになる。

では、電池の寿命はどのくらいなのか?

使い続けているPCでも7~8年、使わない状態でコンセントを外して長い間放置されたPCならば4~5年で電池切れになるだろう。

修理は簡単。筐体を開けて、マザーボー上にあるボタン電池を探せばよい。その電池と同じ型番の電池を買ってきて(200円程度。コンビニでも売っている)、プラスとマイナスを間違えないように差し替えるだけだ。

壊れた・・と思っていたPCが、データも環境もそのままで、たった200円で蘇る(笑)。

問題はBIOSの再設定が必要なこと。特に大事なのは現在の時間設定。リセットされたBIOSはそのBIOSが作られた年と時間で動き始めるので、未来にインストールされたソフトやファイルは読み込みできない。だから、最低限年月日と時間の再設定が必要なのだ。

これはちょっと面倒。

多くの場合はPCの電源を入れる時にdeleteキーかF1キーを押し続けることでbios設定画面が表示される。

英語画面なので、設定変更するのは日付と時間だけにし、他は触らないほうが無難。

 

しかし、全てのPCでCMOSの電池交換が可能か?というとそうではない。ノートPCは簡単に筐体を分解できないし、できたとしても電池がマザーボードにハンダ付けされているケースが多い。

それでも直せないことはないのだが、業者によっては新品を購入できるくらいの請求が来るかも。

だから、ノートPCの寿命は、他が大丈夫でもCMOSの電池が切れるまで・・・と思ったほうが良い。

カテゴリー: WindowsXP, 不具合 — admin 4:31 PM

HDD高騰

昨年10月に発生したタイの大洪水。

その影響で、PCやレコーダーの主要パーツであるHDDの生産量が大幅に減った。

需要に対して供給が全く追いつかない状態=価格の高騰。

洪水前に1TBあたり5000円を下回っていたHDDの価格は、年末に向けて一気に2.5~3倍へと高騰した。

折しも我が家では新しく導入したBDレコーダーに外付けHDDを追加し、今まで使っていたDVDレコーダーの内蔵HDDを大容量のものに交換しようと思っていた矢先のこと。予算的にはHDDを2台購入しても1万ちょいと予定していたのだが、あまりの高騰ぶりに先延ばしすることにした。

1月も終わりに近づき、少しずつだがHDD価格は下がり始めたが、まだまだ元の価格に戻るには時間が掛かりそう。かつて、HDDの価格は下がることはあっても、上がることなど無かっただけに、今回の高騰にはちょっと驚いた。

オーダーメイドPCの依頼もあるのだが、今作ったら割高になることは明白。少なくとも春まで待ちつつ動向をチェックしたい。

カテゴリー: ハード — admin 3:53 PM

Glary Utilities

システムを最適化する(主にレジストリの最適化)ソフトはいろいろある。

XP時代はCCleanerに随分とお世話になったが、Windows7の時代になって活躍しているのがGlary Utilities

SP1になったとは言え、7の頻繁なブルーバックは相変わらず。バグ解消のためのアップデートが、逆にバグを増やしているような状況だ。

せっかくXPで確立したものをVISTAで切り捨てた事で大失敗。汚名返上で登場した7もこんな感じのまま、来年には8がリリースされる。全世界のユーザーにバグを探させて次のステップに進むやり方は、マイクロソフトのお家芸。多くの制限を取り払う64bit化は良かったが、7は最後まで不完全なままに終わりそうだ。

だからクリーンインストール直後でもレジストリのゴミを3桁も作ってしまう。使い込むことで更に増殖した不要レジストリは、原因不明の不具合頻度をどんどん増してゆく。

そんなレジストリの清掃をワンクリックで行えるのがGlary Utilities。

今年後半に作った数台の7マシーンには、最初からこのユーティリティソフトをインストールすることで不具合の頻度を減らすことができた。

インストールしただけでは効果は無い。1週間に一回程度で良いので1クリックメンテナンスを行いたい。

フリーだが、ツールバーが必要無ければ、インストール画面途中でチェックを外すことを忘れずに。

カテゴリー: 役立つフリーソフト — admin 6:10 PM