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冬もキャリアは外せない

2012 年 11 月 7 日

始めてまだ数ヶ月のブログなのに、たくさんの方に訪れていただき感謝いたします。またカヤックについてのお問い合わせも少しずつ増えつつあり、同時にどんどん仲間が増えてゆくことをとても嬉しく思います。

青森県はもうすぐ冬。あと2、3週間もすれば、街はモノトーンの世界になるでしょう。釣りもオフシーズンで、春をジッと待つ日々が続きます。

 もう冬だし、次にお客様から注文を頂くのは来春かな?・・・と思っていたのですが、冬期間の注文と予約が予想以上に多いことに少々戸惑っているこの頃です。きっと、早めに艇を手に入れて、ミッチリと艤装を施し、春には万全の体勢で臨みたいのでしょう。その気持ち、よく分かります。

冬は車の雪下ろしが大変なのでカーキャリアを外す予定でしたが、そんな分けで運搬作業が続きそうです。このままキャリアを外さずに冬を越すことになりそうです。

 

さて、カヤックを楽しむ人が増えてくると、危惧されるのが事故です。マリーンスポーツに危険は付きものであり、人が増えれば事故の確率も高くなるのは必然。特に自分も含めて「釣り」というカテゴリから「カヤック」の世界に入った場合は、落水に慣れていないためにパニック状態になりやすく、判断力の低下や無駄な体力の消耗を招いてしまいます。それが原因で、大きな事故に繋がるケースもあるでしょう。片やサーフィンやウインドサーフィンの経験がある方の場合は、濡れること、水中に転落することが当たり前になってますから、カヤックからの落水でも落ち着いて対処できるようです。

では、カヤックと一般的なボートの違いは何か?

カヤックはどちらかと言えばサーフィンに近い性質の遊びで、特に海では全身に水を被るのが大前提。そして、落水もまた高確率で発生するものと思っていただいたほうが良いでしょう。つまり、同じ「釣り」が目的でありながら、ボートとは全く違った性質の乗り物という意識が必要です。だからこそ、落水を想定した装備、服装が必要になるのです。

そして大切なのは、何度も落水の経験をすること。故意に艇のバランスを崩して落水し、慣れることで、もしもの時には落ち着いた行動がとれるようになります。もちろん、再乗艇の練習も必要です。

今期は1回だけしかできなかった安全講習会ですが、来期はできるだけ回数を増やして、事故防止の対策に力を入れるつもりです。

しかし、ここで問題になるのが、安全指導のための知識が少ないこと。全くの初心者から始めたカヤックフィッシング。まだ50回程度の経験では、完璧な安全指導などできるはずもありません。

指導者不在は致命的。そこで今冬は、静岡まで足を運びインストラクターのための講習会に参加することにしました。一度で納得できなければ、二度、三度と足を運んで、ミッチリとカヤックを覚えたいと思っています。

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