珍しい症例

2016 年 5 月 11 日

シマノ製レアニウムC3000HG CI4+ (SE14E)

ドラグノブをいくら廻しても締まらない・・という珍しいトラブル。

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いろいろ調べた結果、原因はドライブシャフトのネジ山の摩耗。何百台もリールを修理してきましたが、初めての症例です。

ピンボケで分かり難いかもしれませんが、どれだけ酷使したらこうなるんだろ?(右が新品)

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いや、シマノリールはシャフトの材質が柔らかいので、良く曲がるし、摩耗も早いのでしょう。
横からの負荷に対する復元力を求めているのかもしれませんが、言うなればこれも「シマノ病」ですね。

シャフトの交換=全分解。
ということで、ついでに全体をオーバーホールし、組み上げて完了です。

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実は、昨日もシャフト曲がりのリールを修理してました。
シャフトに「焼き入れ」して硬くしちゃいたい気分です(笑)。

パーツ代込み、3000円。

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