ぷち遠征

2015 年 9 月 7 日

来週予定している宮城遠征の前哨戦・・という分けではありませんが、盛岡の仲間が男鹿に浮くということで同行することにしました。
自宅から船川市までは約130㎞。一般道と無料開放の高速道路を利用すれば、それほど遠い距離ではありません。

船川と言えば、去年9月3日、シーバス55本というカヤックフィッシングでは自己記録更新のポイント。秋田全域のシーバスもぼちぼち上向き傾向ということで、楽しみなぷち遠征です。

前日午後の出発でのんびりと男鹿を目指します。
青森はここ暫くヤマセ(東の風・厳密に言えば北東風)で浮ける場所が制限されていますが、風裏の男鹿南側はベタ凪。脇本のトンネルを抜けるとカヤックが1艇視界に飛び込んできました。

「やってるなぁ~。状況はどうなんだろ?」

いずれにしてもカヤックで釣りをしている人が居るという事は、それなりに期待はできそうです。

16時前に現地到着。スロープに繋留された船で作業する人や、明日ゴムボートで出撃するという方たちとお話ししながら情報を仕入れます。

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日暮れ近くなって戻ってきたKFアングラーと情報交換。地元のSさんという方で、とても親切に最近の状況を教えていただきました。Sさんとは連絡先も交換。今回のぷち遠征の一番の収穫はSさんと知り合えたことかもしれません。

ここ2週間ほどシーバスはパッとしないという事で、釣れても1、2本かな?という感じですが、久しぶりの男鹿を楽しんで帰れたらそれで十分。
翌朝のためにカヤックの準備をして、ルアーをチョイスし、晩飯を済ませてしばしテレビ観賞。
眠くなってきたので10時頃には就寝しました。

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翌朝は4時に起床。盛岡、弘前、十和田から集まった仲間3名とともに計4艇、準備が出来た者から出艇です。

私は一人離れて生鼻崎方面へ。
水深3~5m付近を中心に探りますが、去年とは違い、全く魚の気配がありません。

そこで昨年のマーキングを頼りに大きく移動。水深6~8mを探ります。仲間達に聞くとバラシが多いもののシーバスの反応があるという事なので、少しは期待できそうです。

フグが3匹釣れたあと、ボトムに沈めてシャクリ上げた直後のナレージが引ったくられ、そのまま暫くドラグを滑らせながらラインが横に走ってゆきます。
直感でシーバスではないと判断しましたが、かと言って青物らしくもなく、正体が分かりません。とにかく乱暴なくらいの好ファイトで、カヤックがズルズル引きずられます。
なんかマダイっぽいなぁ・・という予想は的中。
浮いてきたのは65cmのメスのマダイでした。

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今回はあくまで外道ですが、シーバス以上に楽しませてくれました。やはりマダイはフルパワーで勝負できる浅場が面白いですね。ちなみにこの海域、シーバスもさることながら、マダイの魚影も濃く、おかっぱりでも80cmオーバーのマダイが高確率で釣れます。

潮が良い感じになり、その後やっと本命のシーバスをヒットさせるものの、無念のバラシ。
最終釣果は仲間4艇でシーバス2本のみの貧果で終了となりました。

昨年との違いはベイトが少なく、鳥も居ないこと。つまり、シーバスの絶対数が少ない状況でした。
それでも男鹿は楽しいです。新たな出会いがあったし、新しいポイントの開拓もできたし、とても満足。
着岸後は仲間達と恒例のダベリング。
昼前には男鹿を後にしました。

さあ、来週は宮城遠征。
釣果は時の運。
宮城支部の方々と楽しんでこようと思います。

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