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冷え冷えの作業

2015 年 1 月 19 日

昨日は久しぶりに倉庫での作業でした。

この季節、倉庫の気温はストーブを点けていていても+3℃程度。大きな暖房器具を設置するスペースが無いので、小型のストーブ2個で我慢していますが、気温はともかくとして、コンクリートの床を通して足に伝わる冷たさは強烈。体を芯から冷やしてくれます(泣)。

主な作業は中古艇(Nemo2+1)の気密テストとリペア、そしてトロリーの取付。

中古艇は委託品の現状引き渡しなので、気密テストやリペアはご購入者側で行うのが基本ですが、ご依頼があれば承ります。新艇の場合は出荷前に何度もチェックしますが、多くの中古艇は例外なくどこかで水漏れが発生しているので、安全、安心のためにもこの作業は重要だと私は考えます。裏返せば、長年使用したカヤックほど水漏れの可能性は大きくなるという事ですから、できれば年1回の気密テストをおすすめいたします。

大切に乗っていたはずのカヤックですが、フラッシュマウントロッドホルダーとハッチ部分はやはり漏れが発生していました。バイキング製品で多い症状です。全部外して古いシーリング剤を取り除き、新たにシーリングし直しの作業が必要です。フラッシュマウント用の穴にも問題があったので、しっかりと補修しておきました。

気密テストとリペアの後は、パドルホルダーの位置変更やネジ類の増し締めなど、本来はやらなくても良い作業までやっちゃいました。性格的に中途半端はダメみたいです(笑)。

このカヤック、お客様の都合で倉庫まで引き取りに来られず、配達が必要みたいです。
しかも、かなり遠い・・。
雪道の長距離移動は気が重いけど、数日中に配達させていただく予定です。

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