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冬季メバリング、楽しんでます

2015 年 1 月 14 日

ここ暫くは気温が高めなので、雪もだいぶ融けたかな?と思っていましたが、積雪量を見る限りでは青森も弘前も例年の2倍以上。まだまだ多いですね。
でも、今日はまるで春のような陽気で、明日はもっと気温が高くなりそうなので、一気に融けてくれるかも?
カヤックにしても陸っぱりにしても、海沿いは雪だらけで駐車スペースの確保には苦労する状況です。

明日は久しぶりに風も弱そうなので、カヤックで浮きたい気分。
でも、地元漁師さんの情報によると、潮の関係か魚の動きはいまひとつらしい・・・。
ノドグロ狙いはもうしばらくお預けかな?

そんな感じなので、最近は陸っぱりのメバリングばかり。とは言え、西風や北西風が強い日が続いていたので、ここ数回は全て強風下での釣りでした。
いろいろと工夫を凝らし、7~8mのアゲインストでも数を出す・・・今更ですが、自虐的な釣りを楽しんでいます(笑)。

地域とメバルの種類で異なりますが、9割方の個体が仔産を終えました。産んだばかりでお腹がペシャンコのメバルも釣れます。ママメバルと産後のメバルは、大切に扱って速やかにリリースしてあげましょう。食にも適しませんから。

竜飛周辺では狙って釣れるクロメバルですが、湾内にも随分と多くなってきました。回遊性の強いメバルなので、サイズの割に良く引きます。また、仔産が早いシロメバルもかなり体力を回復してきたので、24~25cmもあればドラグが出るくらいのファイトで楽しませてくれます。
アカとクロとシロ。見た目の色と違うメバルの分類はホントにややこしい。この分類方法って、間違いじゃないかな?と思うのは私だけでしょうか?

今時期の捕食対象は小魚ではなくてエビ、カニ、貝類などの甲殻類。ダイワのツインビームやマリアのシーモンキーなど、ツインテール系が良く釣れるのはそんな理由からですが、当然ホッグ系も有効です。難しいのはカラーの選択で、誤ると全く反応無し。不思議な事に、ポイントによって反応の良いカラーは異なる傾向にあります。
メバルと言えばスイミング・・・というイメージが強いみたいですが、この時期のメバルはスイミングだけでは太刀打ちできません。吸い込みの良いナイロンラインと高感度のチューブラ穂先を最大限に活用して、微妙なバイトでもしっかり食わせる事で数を延ばします。個人的には冬季のPEはNG。フロロでも吸い込みに問題が出ます。
いろいろ使ってみましたが、やはり伸度と感度、結束力の点でnanodaxの3ポンドがベストです。

この時期のメバリングは寒さとの戦いでもあります。特に手と足の保温が大切で、氷点下5℃以下になると指先が保たず、2時間くらいが限界です。
指先を冷たくしてしまう原因はいくつかあり、最悪なのはグローブを濡らす事。釣れたメバルを直に持つのはNGで、メゴチバサミなどを活用するのがベストです。
また、リールとロッドから伝わる冷たさも指先に影響します。樹脂ボディのリールもメタルボディのリールも、冷たいことに変わりはなく、そこから手に伝わる冷たさをカットしてやるだけで快適な釣りが楽しめます。

リールのフット部分に断熱できるものを巻き付けるのが一般的で、よく使われるのがバドミントンやテニスラケットなどのグリップに巻く皮状のテープですが、あまり保温性が高いとは言えません。
保温性で選べばやはりネオプレーン。という事で、廃棄予定のネオプレーングローブをカットして、グリップカバーを自作してみました。

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不要なネオブレーン製品の使えそうな部分をカットして

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面ファスナーを縫いつけるだけ。

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こんな感じの仕上がりです。
面ファスナーは自宅にあったので、材料費ほぼタダでした。
コツはあまり厚い素材を使わないこと。丁度良い材料が無ければ、百均で売ってるiPadケースなんかも使えます。

ホントに寒い日は、これが有ると無いとでは釣果が大きく変わってきます。
製品として市販してくれればいいのに。

リールの逆転防止に有効と思われる水置換オイル。
その効果は絶大で、いつになく快適なメバリングを楽しんでいます。
しかし、何回もテストしているうちに、あるタイミングで時々逆転が発生してしまう事が判明しました。
その原因は、組み立て時のちょっとしたコツにありました。
最近メンテを承った皆様の中で、逆転してしまう・・・という方がいらっしゃいましたらお申し付け下さい。
無償にて対処させていただきます。

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