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再乗艇訓練

2012 年 8 月 20 日

どんな船でも沈没したり転覆することはある。
カヤックだって同じ。
ただ、浮沈構造のSOTカヤックは、たとえ「沈」しても再乗艇が可能な分、他の船舶よりも少しだけ安全かもしれない。

「沈」した時に、いかに再乗艇するか?

これはカヤックフィッシングを楽しむ上で、とても重要な課題。
そして、いざと言うときパニックにならないように、訓練しておく必要がある。

幸い、仲間内で沈した艇は今のところ無いが、もしものための「第一回再乗艇訓練」を行った。

故意に艇を揺らして転覆させ、その状態から艇を正常に戻して、再び艇に乗る。

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分かったのは、艇の種類によって、返し方も乗り方も異なるということ。
そして、再乗艇は頭で考えるほど簡単ではないということ。
波も風も無い状態でも難しいのだから、艇が沈するほどの条件ではもっともっと難しいはず。

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自分の艇に合った返し方と乗り方をマスターすることが大切だが、何よりも実際にそんな状況に遭遇した時、落ち着いて行動できるかが問題。
そのためにも何度も何度も練習し、コツを掴む必要がある。

沈してみて、初めてわかるリーシュの大切さ。適切な長さ。そして何故ナイフが必要なのか。
再上艇しやすい安全なPFDとは・・・etc。

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訓練を通して得たものは多く、安全に対する心構えを改めて認識できたことで、カヤックがますます身近で楽しい乗り物に感じた1日だった。

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