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いろいろ考慮してみる

2012 年 4 月 16 日

今年のフィッシングショーはかなり楽しみにしていた。
というのも、カヤックメーカーが何社も出展していたから。その他に、普段は現物を見られないインフレータブルボートや船外機なども含め、今年ほど「見なければならないもの」が多かった年はない。また、テスター仲間であり、カヤックフィッシングの第一人者でもある桑村君に直接話しを聞くのも目的のひとつだった。

桑村君の話は実に興味深くためになる内容だった。そんな生の体験談を聞きつつ、保管場所や車載方法などを考慮した上で自分の目的に合ったタイプのカヤックを物色してゆく。

実際に目にしてみると、どのメーカーのカヤックも格好いいし、理に適った設計になっている。ブースで話を聞けば聞くほどカヤックの魔力に魅了されてゆく。
そんな中で気になったのが「メイドインジャパン」と「10年保証」という安心感を前面に掲げる「バイキングカヤック」。自分が知る限り、国産のカヤックはここ1社だし、10年という長期保証も他にはない。オーストラリアが本社だというこのメーカーは、静岡に自社工場を持って、実際にそこで製造しているのだという。それならばアフターも万全だろう。
ブースに居た外人さんにおそるおそる話しかけてみる・・・と、流暢な日本語で返してきた。その方が支社の社長グレアムセイヤ氏で、セイヤ氏からいろいろと説明を受ける。

 バイキングカヤックは他と比較してキール部分に大きな特徴がある。幅広のSOTカヤックは、安定性を重視するがためにスピードを捨てる傾向にあるのだが、バイキングカヤックは水離れが良く操作性、安定性に優れている。カタログ上の浮力数値はあくまで安全値であり、400kgでも浸水しないという高い浮力も初心者には安心の要素。更に、再利用可能なエコ素材も今風だし、低価格も魅力。
 ひとつひとつを細かく比べれば、他にも魅力的なカヤックはあるのだが、自分がやりたい事をいろいろ考慮した末の最終選択がバイキングカヤックだったというわけだ。

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