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2014 年 6 月 のアーカイブ

イベント準備も大詰め

2014 年 6 月 19 日 Comments off

ここ数日は、21日土曜日、青森港で行われる県のイベント「うみべん」の準備で倉庫と自宅の行き来を繰り返してます。
イベントで使用するカヤックの最終調整や安全のための細部のチェックなどはもちろん、もしものためのセーフティロープの取付など、準備にはたっぷりと時間を掛けてきました。
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PFDは足りるのか?子供達に大人用のパドルは長すぎないか?など、いろいろ心配な点もありますが、まずは最初の1回を無事に成功させることが私の使命です。
今回のスタッフは総勢8名。貴重なお休みなのに、釣りにも行かずに協力していただける皆さんに心から感謝です。みんなで力を合わせて、きっと成功させましょう。
天気はともかく、風が無ければいいなぁ。

計4回行われる予定の「うみべん」ですが、募集まもなく全ての日程で定員となり、キャンセル待ちが出るほどの人気振りだそうです。9月27日に行われる「あまもサミット」でも、カヤック体験が予定されていますが、こちらは抽選になるとのこと。申し込みはお早めに。
釣り以外の目的でも、カヤックに興味がある方々が多く、とても嬉しく思います。

21日当日は、10時過ぎからカヤックの準備をはじめます。うみべんに参加していない方でも、カヤックに興味がある方は是非現地にお越し下さい。濡れても良い服装ならば、試乗も可能です(Duo410、Angler410)。

話はかわりますが、スルメイカやサクラマスに多い、「アニサキス」の被害が最近増えてます。宿主はなんと「ヒラメ」です。まさか、ヒラメにアニサキスが寄生しているとは思ってもみなかったのでビックリですが、ヒラメの刺身を提供している調理師の方に聞いたところ、大型のヒラメほど高い確率でアニサキスが寄生しているそうです。特に産卵直後は危険だそうで、内蔵に近い部分は生で食べないほうがいいとのことでした。
アニサキスは白くて細い糸状で肉眼で確認できます。クルクルとトグロを巻いたような形状で身の中に潜んでますので、発見したらその部分は食べないようにしましょう。
それでも恐いという場合は、凍らない程度の低温(いわゆるパーシャル?)で1日放置すれば、身から離れるそうです。

ヒラメの刺身はできるだけ薄切りにして、アニサキスが居ないことを確認してから口に入れるのが無難ということですね。ちなみに、ヒラメ以外にも、ソイ類やアイナメにもアニサキスは寄生してます。生で食べる時は要注意。

再乗艇訓練

2014 年 6 月 17 日 Comments off

頭の中ではすんなりとできるイメージでも、実際にやってみるとなかなか思うように出来ないのが再乗艇。

練習でコツを掴んだと思っていても、しばらくすればそのコツも忘れてしまいます。
だから、毎年くり返して訓練する必要があると思います。

風が強く雨模様だった日曜。
釣りもできないし、海にも出られない。
そんな日は訓練に打って付け。

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落水を経験し、再乗艇の難しさを知れば、誰もが真剣に取り組まざるをえませんね。

ご夫婦でカヤックフィッシングを楽しんでいらっしゃる「いぱだ介」さんのブログ「漂えど沈まず ~カヤックフィッシング日誌~」をリンクに追加しました。
釣り好き、酒好き、カヤック好き、キャンプ好きの楽しいご夫婦です。
 

フットブレース

2014 年 6 月 14 日 Comments off

1週間続いた強いヤマセも、ようやく落ち着いてきました。明日まで雨は残りそうですが、来週は概ね晴天の予報です。この雨でシーバスの群れも入れ替わったようですし、ヒラメは相変わらず絶好調。週明け以降は期待できそうですね。

今日はフットブレースのお話を少し。

フットブレースとは、パドリングを安定させるための足掛けのこと。フットブレースが無いと、足の踏ん張りが利かず、体とカヤックの一体感が損なわれることから、パドリングが不安定になり、またカヤックの安定性も低下してしまいます。フットブレースの無いカヤックを乗り続けていた人が、フットブレース付きのカヤックに乗った時、その大きな違いにきっと驚くことでしょう。

しかし、SOTカヤックの場合、フットブレースの取付を考慮して設計されたものと、そうでないものがあります。前者はしっかりしたフットブレースの取付が可能ですが(もちろん標準装備のものもあり)、後者の多くはカヤック本体に簡易的にフットブレースの役割を果たす段々が刻まれているだけです。
この簡易フットブレース、残念ながら「オマケ」程度のもので、ほとんどその役割を果たしてません。

どれだけ基本性能の高いカヤックでも、フットブレースがしっかりしていなければ、その性能を100%発揮することは無理なのでは?と田澤は常々感じています。

そこでフットブレースの無いカヤックには、自作でフットブレースを取り付けることになります。
木材を使ってみたり、厚手の塩ビを使ってみたりと、様々な方法がありますが、今回は材料費500円以下でできるステンレス製のフットブレースを紹介してみます。

材料は25mmのステンレスパイプと椅子用のゴムキャップ、バンジーコード少々、それだけです。バンジーコード以外はホームセンターで入手できます。

ステンレスパイプを丁度良い幅にカットして、両端にゴム製のキャップを付け、バンジーコードでしっかりと固定するだけで終わり。

仕上がりはこんな感じです。

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取り外しも可能だし、滑るのが気になるなら、パイプにビニルテープを巻けばOKです。バンジーコードはちょっと太めのものを使うのがコツ。パイプのカットが面倒ですが、グラインダーがあれば数分でできます。

この棒が1本あるか無いかで、カヤックのスピードも安定感も全く違ってくるから不思議ですね。フットブレース無しのカヤックを乗ってる方は、是非お試しあれ(製品ではありません)。

今年は早いですね・・・

2014 年 6 月 10 日 Comments off

例年だと7月頃から接岸するアカエイですが、今年は既に接岸しているとの情報が入りました。

皆さん、特にウエーディングの方は万全な対策で。

一昨年みたいに異常発生だと嫌だなぁ・・・・

でも、アカエイが多い年は総じてシーバスも好調なんですよね。

今期も4桁目標という事で。

やっぱシーバス

2014 年 6 月 10 日 Comments off

今年は陸奥湾のシーバスが好調なためか、他のポイントはがら空き。貸し切りのポイントでのんびりと楽しめるシーバスはやはり最高です。
カヤック車載で出かけて、風が強ければ陸っぱり。いずれにしても裏切らないシーバスはやはり田澤にとってはメーンターゲットです。

今期のシーバスは大型が多いようで、ヒットすれば最低でも3~4㎏サイズ。コンディションも良好でかなり楽しめます。

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いつもの事ですが、今時期はレンジキープがしっかりできるバイブレーションに分があります。昨日のヒットルアーは、ザブラバイブ58。誰にでも縦の釣りが容易にできて、ライン絡みの少ないコンパクトバイブです。ルアーで大切なのは、誰にでも簡単に扱えること。一部の上級者にしか扱えないルアーでは意味がありません。

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他のバイブレーションでもバイトはありましたが、ヒットしたのはこのバイブレーションだけでした。カラーも大切ですが、それよりも大切なのはルアー自体が持つ波動と操作なんです。

ここ数日でプラグへの反応も良くなりつつあります。鉄板のオルビット80SP-SR、リッジ70S、90Sの他、困ったときの救世主、ローリングベイト77などのフック交換も完璧。

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トップの時期が待ち遠しい今日この頃です。

今期はこんなルアーも準備しました。

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昨シーズン、頻繁に大型クロダイが釣れたので、今期は本命で狙ってみようかな?と考えてます。シーバスに飽きてきたらクロダイやヒラメ、マゴチなどを狙ってみるのも楽しいですよね。

お誘いできない事情があります

2014 年 6 月 10 日 Comments off

 最近のターゲットはもっぱらヒラメとマゴチ、そして青物や根魚。シロギスも釣れ始めたのでのんびり楽しみたいと思うのですが、他が忙しくて時間と体が足りません。マダイモードからはとっくの昔に脱してるのですが、新しいポイントと新しい攻め方の研究だけは怠らない日々です。
 カヤックに乗っても、私の釣りの基本はハイリスク・ハイリターンです。「釣れない釣り」が三度の飯より好きなのは、今も昔も変わってません。そんな釣りに他の皆さんを誘うのはとても気がひけるので、最近は敢えてこっそりと単独で行動する事もあります。決して意地悪ではなく、皆さんの貴重な時間を無駄にしてほしくないだけですのでご理解下さい。多くの方々は週に一度浮けるかどうか?というのが普通です。ならば、私のお馬鹿な試みなど気にせず、その時に一番釣れているポイントに浮いて、存分に楽しんで欲しいと思います。そのためのデータならば、惜しみなく提供いたします。
そんなアウェイな田澤の性格を知ってて尚、一緒に・・・という変わり者の貴方は大歓迎いたします(笑)。 

時期的に西のヒラメとマゴチが最盛期を迎えてます。今期は早い時期から「ヒラメが異常に濃い」という情報が流れてましたが、その情報通りショアもオフショアも例年になく良型のヒラメが釣れてます。
マゴチも岩崎方面を皮切りにシーズンイン。また、今年はワラサ、ブリサイズの青物も浅場を回遊しているので楽しめます。

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異常と言えば、今年の根魚も異常でした。特に、アイナメとマゾイ(キツネメバル)は大型が連発でした。個人的には産卵期のマダイよりも旬の根魚大歓迎です。

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青物はどこの海域でも好調ですが、「脂が無い」「不味い」と大不評のようです。食べる目的ならそれは大切な要素ですが、釣る目的ならば今年ほどチャンスに恵まれた年は無いと思います。
カヤックでメーターブリ・・・想像しただけでも楽しいですよね。

バウンダリーシューズの補修

2014 年 6 月 10 日 Comments off

 天気が悪い日と原稿書きなどの仕事がある日以外は、ほぼ毎日のようにどこかに浮いているというカヤック三昧の日々です。時には20㎞以上のパドリングなんて事もあるので、帰宅の頃にはクタクタになってしまい、ブログの更新も怠けたままです。本人はあくまで現場主義ですので、ブログの更新が無い時は「釣りばかりしやがって」と思っていただいて間違いありません(笑)。

さて、今日は久しぶりに在宅なので、NRSバウンダリーシューズの修理をしました。このシューズ、水温が冷たい季節には欠かせないネオプレーン製。似たようなシューズはたくさんありますが、もっとも信頼性が高く、田澤の仲間達も8割方このシューズの愛用者です。

自分も今年2月からこのシューズを使い始めました。昨年暮れまではサイドジッパー式のハイカットブーツを使っていたのですが、足の保温性の高さは格段に違います。もっと早く使えばよかったなぁ・・と少し後悔です。

 ただ、私のバウンダリーシューズは、浸水します。購入後、1回目の使用で既に浸水していたので、こんなものなんだろうと思ってました。特に左側がひどく、左足に浴びたスプレーがパンツを伝ってシューズの中に入ってるのかな?と思いながら使い続けていました。
が、同じシューズを使っている仲間数名と一緒に浮く機会があり、その件で尋ねてみると、皆さんのシューズは全く浸水しないとのこと。
えっ!そうなの?
どうも、私はのシューズはハズレだったようです(泣)。

 補修しなければ・・・とは思っていたのですが、5月いっぱいはこのシューズとドライスーツの組み合わせで浮いていたので乾く間がなく、補修作業もできないままでした。6月に入り、水が温んで他のブーツに切り替えたので、天日でしっかりと乾燥させて本日の補修作業と相成ったわけです。

補修と言っても、定番のアクアシールを使って浸水していると思われる箇所を埋めるだけ。目地止めのテープが剥がれている怪しい部分に、たっぷりとアクアシールを盛ってゆきます。

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ちょっと格好悪いけど、水漏れしなくなってくれれば見た目は気にしません。これでダメな場合はまたしっかりと乾かしてからの再補修になります。
時間が掛かるけど、次にこのシューズを使うのは10月頃からなので、それまでには何とかなるでしょう。寒くなったらまた活躍してもらわないとね。

お客さんに販売した分ではなく、自分の分の不具合だったことが不幸中の幸いでした。