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2014 年 5 月 のアーカイブ

週5ペース

2014 年 5 月 29 日 Comments off

久しぶりの更新です。

ここ暫く、天候が許す限り毎日のように浮いていたので、ブログを更新する時間がありませんでした。

津軽半島、西津軽、北津軽と調査と開拓を兼ねての出艇。

ずっと低く推移していた水温(例年比2週間遅れという感じです)も、やっと安定しはじめ、マダイもヒラメもシーバスも、やっと上向いてきたようです。

西風の日が多かったので、マダイは石崎方面に浮く仲間が多かったのですが、枚数が出てもサイズは小型という傾向です。いつもの事ですが、石崎方面の第二陣は小型が多く、大型は20m以下が狙い目になります。

今年は全ての海域でヒラメが好調。個人的にはマダイよりヒラメに魅力を感じます。

そろそろマゴチも動き出すはずだし、シーバスもハイシーズン。
今でも週5ペースで浮いてるのに、6月はもっとハイペースになりそうです(笑)。

ここ一週間の状況や釣果報告をすると、とんでもなく長いブログになってしまうので、今回は無しということでご了承下さい。

ポイント調査

2014 年 5 月 23 日 Comments off

 カヤックを降ろせる場所と駐車スペースさえあれば、どこでも好きな所から出艇できるのがKFの魅力のひとつ。仲間達とともに丸2年掛けて、あちこちのポイントを開拓してきましたが、まだまだ隠れたポイントが無数に存在し、それらを開拓してゆくことが自分の使命であり楽しみでもあります。

 毎日のように舞い込んでくる情報を分析し、そこからKFに繋がる可能性を模索し具現化してゆく。とても面倒で時間の掛かる作業ですが、自分はそんな作業が大好きです。
 週に1日しか時間の取れないサラリーマンにとって、その1日はとても重要。だから確実に釣れるポイントで釣りをしたいのは当然です。そんな、時間に制限がある方々のために、時間の調整が可能な自分が動きたいと思うのです。共に釣りを楽しむ多くの方々のために、田澤は常に新しいターゲット、新しい釣りのスタイル、新しい釣り場にチャレンジし続けています。

 ポイントの調査や開拓をしている時は、なかなか連絡が取れない事もあります。メールの返事も遅れたり、最小限の場合があります。それだけ集中して作業しているという事ですのでご理解下さい。

昨日は雨の中、10㎞近くを歩き、15㎞以上の距離をパドリングしてきました。

 ポイントの絞り込みは完了しているのですが、近い位置に出艇できる場所がなく、5㎞以上離れた場所からの出艇。結果的に片道5㎞以上の海上移動が必要で、浅場から沖合までの移動も含めるとそんな距離になってしまいました。
 一発でポイントがすぐに見つかって、目的の魚が釣れることなど希。昨日も最終的に釣れたのはフグが1匹。

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それでも、「ここで釣れた」という場所をしっかりと調査し、何故ここで釣れたのか?が何となく分かったので、今後に向けてのデータとしては十分です。自分にとって「釣れない釣り」は、やがてやってくる爆釣のための貯金。大きな利息で戻ってきます。
 感じたのは、何故このポイントでショアからマダイが釣れないのか?という疑問。ショアからメタルジグをキャストすれば、確実に届く範囲なのですから。
そこが釣りの難しいところでもあり、楽しいところでもありますね。

出艇場所の確認で歩き回り、パドリングで漕ぎすぎ、昨日の夜から完璧な筋肉痛です。

さて、今日は倉庫で作業しなくちゃ。

本日の釣果

2014 年 5 月 21 日 Comments off

本日出撃のカヤックチームは、最高で一人8枚(マダイ)の釣果でした。

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居るところには居ますね。今期はシーライドが調子いいみたいです。

午後入手の情報だと、昨日は50~70cmを20枚という方も居たようです。ヒラメも60cmクラスだとか。

今週末、凪ぎればいいなぁ。

舌の根も乾かぬ間に

2014 年 5 月 21 日 Comments off

今期のマダイは、そろそろ見切りを・・・と先ほどブログに書いたばかりですが、その舌の根も乾かぬ間に、カヤック仲間からもの凄い情報が飛び込んできました。

びっくりする海域で

びっくりするほど浅い水深で

びっくりするほど大型のマダイが

びっくりするほどたくさん釣れてます

びっくりの4連発。

なるほど、盲点でした。
冷水塊の影響も受けずベイトが豊富で、底引きトロールの影響や、釣り人の乱獲もないマダイの聖域がまだ残ってました。

カヤックなら1~2分でポイント到着だし、ひょっとしたら、マダイのカヤックトローリングが可能かもしれません。

いくつかの条件が必要ですが、今週末はあれこれ迷います。

しかし、超々浅瀬(5m以下)でのマダイは、もの凄いファイトで楽しませてくれそうですね。

う~ん・・楽しみ、楽しみ。

切り替え時期かもしれません

2014 年 5 月 21 日 Comments off

毎年同じ事を言ってる気がしないでもないのですが、今年も海は異常です。
津軽海峡付近は今冬、冷水塊が入り込みました。
カヤックに乗っていると、その影響がまだまだ残っている事を実感できます。

昨日の石崎沖。沖合に今まで見たこともないような激流が発生。竜飛の「潮の口」のように海面が盛り上がるほどで、その速さはまるで川のようです。水深30~40mでも海面に渦が出来るという異常が。ここ10年近く石崎に通っていますが、いずれも初めて目にする光景でした。
冷水塊がまだ海底に残っていて、上層の温かい水との間で対流が発生しているような・・そんな感じです。

水温も安定せず、10日前の表面水温よりも低めの状態で続いてます。そんな状況だから、マダイの活性は著しく低下し、魚探に反応があってもなかなか釣れな状態です。

この傾向は石崎に限らず、周辺の今別や三厩でも見られます。普通なら今時期になれば20m以下に入り込むマダイですが、今年はなかなか浅瀬に入ってきません。
釣れないわけではないのですが、ショートバイトとバラシの連発。毎年、二桁釣果も珍しくないマダイですが、今期は今のところ2~3枚が関の山です。

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あくまで個人的な結論ですが、平舘周辺の乗っ込みマダイは今後も期待薄。残念ですが、春先に予想した通りになりそうです。

そろそろヒラメも上向いてきたし、もうすぐ十三湖のシーバスも始まります。平舘のマダイはあくまて前哨戦と割り切り、ポイントを変えるか、他の魚に切り替えるのも有りかと思います。

カヤックのお問い合わせを多数頂いております。お問い合わせ頂いた皆さんには、少々遅くなっても(通常は遅くても2~3日)100%返信していますが、その返信が届いているのかどうか不明な方もたくさん居られます。特に、携帯からのお問い合わせの場合、こちらからのメールが迷惑メールとして振り分けられている可能性がございますので、問い合わせしたのに返事が無い・・・という方は、その辺のチェックをお願いいたします。

Nemo2+1静波モデル(USED)

2014 年 5 月 18 日 Comments off

 SOLD OUT  ありがとうございました

イキングカヤックジャパン Ltd 製 Nemo 2+1 静波モデル の中古艇です。

カラーはグリーン/イエロー。2013年春の購入で1シーズンのみ使用の美品です。

静波モデルですので、釣りに必要な最低限の装備が揃ってますが、スターポート等の位置は現オーナー様用にカスタマイズされておりますので、オリジナルと多少異なります。ご購入後に好みの位置に取り付けてください(別途取り付け作業も承ります)。

販売希望価格は9万円です(価格応談)。

9900円のハイバックシート×2、振動子、アンカートロリーなど合計30000円分のオプションがセットになっておりますので、半額以下のお買い得となっております。 

詳細は以下を参照。

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メーカーサイト

SPEC

■長さ=390cm
■幅=81cm
■重さ=28kg
■最大積載量=約200kg

■新品価格¥152000(現在は販売中止)

現品はDXシートを高級なハイバックシート(9900円×2)に交換してあります。
PS501CN用魚探振動子付き。
アンカートロリー付属します。

・現品は現在西津軽にございます。近隣の配達は承りますが、できれば直接引き取りにこられる方が希望です。
・委託販売品です。
・気密テスト、リペアは別途承ります。
 

在庫・入荷状況

2014 年 5 月 18 日 Comments off

5月18日現在の弘前倉庫入荷、在庫状況です。

■パーツ

・J-フック  入荷しました
・アイレット 入荷しました
・バンジーコード 在庫あり
・レイルブレイザ スターポート 在庫あり
・レイルブレイザ アジャスタブルエクステンダー 在庫1
・レイルプレイザ エクステンダー 在庫2
・レイルプレイザ スナップロックロッドホルダー 在庫あり
・レイルプレイザ プラットフォーム 在庫あり
・J-Force kayaksドレンプラグ 本日入荷
・J-Force kayaks 6インチスクリューハッチ 在庫あり
・J-Force kayaks ラバーグロメット 在庫あり
・Qフック 在庫有り
・バンジーフック 在庫あり
・オリジナル振動子取付セット 在庫1

■装備・用品

・ACA シーアンカー 在庫2
・アクアマリン パドル カーボンムスタング(ベント)220~227cm 在庫1 (メーカー欠品中です)
・ラティチュード アルミパドル(220cm) 在庫あり
・オリジナルアンカートロリー(ハーフ) 在庫1
・フィールフリー パドルリーシュ 在庫2
・INNO IN-MD 在庫あり(特価35%OFF)

イベントデモ

2014 年 5 月 17 日 Comments off

青森県主催で6月から計4回行われる「海の勉強会2014」、通称「うみべん2014」にフルエントリーする事が決定しました。今日はそのデモンストレーション。

朝から強風注意報が出ていましたが、港内でカヤックを乗る程度なら・・と甘く見ていました。
が、現地に到着すると想像以上の強風。いや10mをゆうに越えてましたから、もはや暴風です。

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有給休暇まで取って参加してくださった仲間や、はるばるむつ市からの仲間が計8艇。NHKやRAB、東奥日報などの取材陣も集まり、強風の中予定通り出艇。

果たして大丈夫なのか?港内とは言え、誰もが沈を覚悟した事でしょう。

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普段なら絶対に出艇することの無い強風の中、パドリングできたのはほんの10分程度。こんな強風の中で出艇するのは、自分も含めて皆さん初体験。

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そんな強風でも、誰一人転覆することなく全員無事に帰着できました。
ゴムボートなら絶対に無理な状況でも、ちゃんと航行できるカヤックは凄い乗り物だなぁと改めて実感です。そして、ハル形状、カヤックサイズがいかに風対策に重要かを実感した日でもありました。

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参加いだいた皆様のお陰で、何とか写真やVTRを撮れました。心から感謝いたします。

来月からの本番も、ご都合が良ければ是非ご協力下さい。

この模様は、本日17時20分から放送のRAB東奥日報ニュースで放映されました。

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7月には外ヶ浜町の海開きイベントへの参加も決まり、今年は楽しい夏になりそうです。SOTカヤック、もっともっと浸透して欲しいですね。

photo by  Ken Fukushi

生憎の週末

2014 年 5 月 16 日 Comments off

今週末は残念ながら土曜、日曜ともに風が強そうですね。
KFシーズンは今始まったばかり。状況が悪い日は絶対に無理せず、次の機会を待ちましょう。
不安の中で出艇しても、良いことなんてひとつもありません。

さて、明日は6~9月に掛けて計5回予定されている県の海のイベントのデモンストレーションです。

本番ではタンデム艇を使って、お父さん、お母さんと、その子供達がSOTカヤックに乗り、青森港の旧三岸先端からアスパムを結んだラインの海域を遊覧ツーリングする予定です。

明日は、そのイメージ写真の撮影等が主目的で、仲間達が自分の艇で予定海域でのツーリングを楽しみます。普段はカヤックはもとより、許可された船舶しか入り込めない海域なので、個人的にはそこからの眺めをとても楽しみにしています。釣りをするのも楽しいですが、普段は見られない視点から、全く違った景色を眺められることもカヤックの楽しみのひとつです。
ラブリッジを見上げる・・・なんて事は滅多に無いでしょう。

デモンストレーションの場所は青森市・ワラッセの前のラブリッジ付近。時間は明日17日の午前10時からです。

SOTカヤックに興味がある方、実際に見てみたい方、また、お暇な方は是非お出で頂ければ嬉しいです。

濃霧に良く釣れる理由

2014 年 5 月 13 日 Comments off

濃霧の朝、マダイの大釣りを経験した事があるという方は少なくないのではないでしょうか?
私は過去に何度もあります。

では、何故濃霧という条件でマダイが釣れるのか?考えた事がありますか?

ずっとその理由が分からなかったのですが、カヤックでマダイを狙うようになって、その理由がハッキリと分かりました。それは、「濃霧の日は海が静か」だからです。

「静か」とは、波が穏やかという意味ではなく、騒音が無いという事です。マダイに限らず、魚全般の活性を著しく低下させるエンジン音や高出力で発射される魚探の超音波が無い環境では、魚達はとても素直にハリに食い付いてきます。濃霧で見通しが悪い時、船舶は衝突を回避するために最徐行。そして見通しが悪いために、一ヶ所に船が集まることもないため、マダイの活性は、ある程度高い状態に維持されると考えられます。一般的な見解として、濃霧による「マヅメ効果」も無いわけではないでしょうが、私は騒音の有無こそが釣果を大きく左右していると思うのです。

カヤックでマダイを狙っていると、この時期でもマダイのレンジは水面下20mまで浮きます。もう少し水温が上がると、5~10mまでマダイは浮き上がります。しかし、そんな絶好の状況も、近くをエンジン音が通過しただけで急変。一気に遊泳レンジを下げ、ついには居なくなってしまいます。
その後、エンジン音が通過すれば、10~15分後には再び同じ状況に回復かることから、エンジン音がマダイの群れを散らす原因のひとつになっていることは明白な事実です。

カヤックでマダイが良く釣れるのは、常にプレッシャーを掛けない状態で挑めるからに他なりません。
そして、警戒心の無いマダイは自然界の法則に従い、より大きな(より強い)個体から先にエサに食い付きます。だからカヤックで釣れるマダイは大型が多いのです。

カヤックで、のんびりと静かに釣りを楽しむ。
それは、濃霧の中で釣りをしているのと同じ環境での釣り。
ありのままの姿、習性の魚達を知る事ができる、唯一の方法なのかもしれません。