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2013 年 9 月 29 日 のアーカイブ

KF三昧

2013 年 9 月 29 日 Comments off

ジギングで大型シーバス連発の情報に、ウキウキしながら弘前を出発した土曜日。

予報では風は弱く、波も無いはずだったのですが、現地に到着してみると思った以上に風が強い。一見して波も無さげだが、水平線はギザギザ状態で、沖合はかなり時化ている様子。

案の定、500mも沖に出ると風を伴った結構なウネリ。これでは目的のポイントまで行けるがどうかもわかりません。

行って行けないことはないのだけれど、そんな状況ではけっして無理しないのがカヤックフィッシングの基本だと田澤は考えます。カヤックフィッシングという遊びは、あくまで「安全に楽しめる範囲」、そして「安全に楽しめる装備」で無理しない事が大切なのではないでしょうか。それは当たり前の事のようだけれど、実際は真逆の方向に向かっているのが日本のカヤックフィッシングなのかもしれません。いずれどこかで方向修正が必要になることでしょう。

そんな波浪の状態だから、あの手この手で攻めまくっても釣果はふるわず。シーバスどころか、3艇でイナダと小型マダイ、ソイ程度の貧果で終了です。

(今日、同じ場所に浮いた仲間は凪ぎに恵まれて良い釣りができたようです)

魚は釣れなかったけど、同行したメンバーの表情が明るいのは、カヤックフィッシングという遊びが釣りを超えた楽しさに満ちているから。こればかりは実際にカヤックフィッシングをしてみないと理解できないかもしれませんが。

個人的にはAngler410のテストも兼ねていたので、風と波の中で漕ぎまくり(笑)。やはり、Angler410の走波性の高さは飛び抜けていて、風速5~6mの向かい風では他の艇の1.5倍近いスピードで航行することが可能でした。波でボトムを叩くことなく、気持ちよいほどスイスイ進みます。ローリング時の復元の早さも特筆ものです。

カヤックを換えると慣れるまでにちょっと時間が掛かるものですが、慣れるためには多少時化気味の状況のほうがベターです。そう言う意味では今回の釣行はAngler410に慣れる良い機会だったかもしれません。NEWブランドカヤックが青森に到着してから20日。今回が6回目のフィールドテストですが、もはや手放せない相棒になりつつあります。

 

明けて今日はAngler410を270に積み替えて陸奥湾へ。

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本命はイイダコ。

イイダコは朝夕のマヅメ時が勝負なので、本当は朝より夕方のほうがいいのですが、それでも10パイくらいは釣れるだろう・・・と安易に考えていました。結果は惨敗です。

最初こそすぐに釣れたものの、後が続かず、アッと言う間に陽が高くなってしまいました。ポイントの選択も悪かったかもしれません。

ふと周囲を見回すと、ウミネコが騒ぎ始めました。

カタクチと思われるベイトが水面を逃げ回ってます。

すぐに装備を換えて沖を目指します。最初は恐いと思っていたAngler270も、最近はコツを覚えたのでかなり乗りこなせるようになりました。

ウミネコが集まるあたりまで近づいてima ポッキー80をキャスト・・・。

水面が割れて釣れたのは30cmほどのイナダでした。

そこからトップゲームを10時頃まで堪能し、今日の釣りは終了。

カヤック三昧の二日間。カヤックのおかげで今週も素敵な一週間になりそうです。