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2013 年 6 月 のアーカイブ

情報交換と安全対策

2013 年 6 月 29 日 Comments off

大量のトランシーバーが届きました(笑)。

IP55なので、完璧な防水防塵とは言えませんが、カヤックで使うには価格的にも手頃なicom製IC-4300です。

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洋上ではかなり近くでも声が届きません。

情報の交換も大切ですが、何よりも撤収の報告など、全員に一斉に報告できるトランシーバーは安全面でも活躍してくれます。

何もない洋上では2km以上電波が届くとのことですので、見えないほど離れていても大丈夫ですね。

早速明日から活躍してくれるでしょう。

日毎異なるポイントとパターン

2013 年 6 月 27 日 Comments off

7月20日の禁漁まで、汽水湖のシジミ漁は水曜日と日曜日が休みです(特別解禁を除く)。ですから、早朝から通しで湖内に浮けるのは、当分の間水曜日と日曜日に限られます。

昨日は久しぶりに風が弱い水曜日。朝方はちょっとの間濃霧でしたが、GPSのデータがあればポイントは絞り込めるので、誘っていただいたNOBさんと一緒に午前4時30分頃出艇しました。

目指すポイントまでは出艇場所から約1.8km。途中、カヤックが座礁するほどの浅瀬が広範囲にあるので、そこはカヤックを下りて徒歩で移動(笑)。湖内の地形を熟知していないと、モーターボートでは確実に座礁してしまいます。

前回入れ食いだった付近を攻めて55、60、70cmが出るものの、潮が止まったためかその後が続かず。ポイントを移動してシーバスの回遊コースを探すことに。回遊コースはほとんど頭に入っているので、風向きと流れ、過去の経験を分析しながら着き場を探します。ここのシーバスで一番難しいのが、このポイントの絞り込み。カヤックで攻める場合とモーターボートで攻める場合でも微妙に場所と釣り方が違います。

80cmオーバーは84と81cmの2本。全体の6割が60~75cm。30cmに満たないセイゴも1匹混じりましたが、サイズ的にはまあまあというところです。

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ただ、目標の本数をヒットさせながらも、未熟故のバラシ連発で達成率は2/3で終了です(オールリリース)。

ルアータイプもカラーも、そしてトレースコースも有効メソッドも、全てが前回とは全く異なる状況。これがシーバスの難しさであり、楽しさでもあります。リトリーブスピードひとつ、トレースレンジひとつ違ってもヒット率は大幅に変わってきます。

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ウグイもたくさん居るはずなのですが、ヒットすればほぼ確実にシーバス。ただ、今回はこんな珍客が(笑)。

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20cm弱、愛嬌たっぷりのトラフグ。

あとでNOBさんのブログを見たら、彼も釣ってました(笑)。

 

トップ狙いではima ポッキー80に1発出ただけでしたが、日毎にトップの反応も良くなってきたので、もうすぐバホバホの楽しい季節が到来です。

■使用ルアー  ファリーナ70s、スカリ50ss、ソバット80、KOUME60、ポッキー80(以上ima) フェイキードッグ、オルビット80SP、リッジ70S(以上ZipBaits) ローリングベイト77(タックルハウス)

■ライン サンヨー アブロード クリスタルフロロ 5LB

■ロッド シマノ ディアルーナ606

■リール ダイワ10セルテート2500

■カヤック Nemo オリジナル仕様  

 

*メールでカヤックのお問い合わせを頂いた皆様へ

お問い合わせに対しましては24時間以内の返信を心がけておりますが、お客様のメーラーの設定やプロバイダーの迷惑メール設定によって、返信したメールが届かない場合がございます。問い合わせしたのに返信が無い・・という場合は、プロバイダー側で@tazawa.ddo.jpドメインからのメールが受け取れる設定に変更してください。また、届いていてもメーラーの「迷惑メールフォルダ」に振り分けられている可能性がございますのでご確認下さい。

最高の一日

2013 年 6 月 23 日 Comments off

今日は強い西風で釣りを断念した方も多かったと思います。そして、こんな時こそ出艇場所を選ばないカヤックの独壇場でもあります。

早朝4時に集まった進水式2艇を含む8艇は、それぞれに準備を整えて思い思いの場所へと出艇してゆきます。その光景を眺めながら、最後に出艇した自分は、一路2㎞先の目指すポイントへ。

西の強風に逆らいながらのパドリングでしたが、20分ほどで目的地到着。気合いを入れた本格的なカヤックシーバスは、今日が今期初めて。そして、今期を占う意味で、やや緊張気味にキャストを開始しました。

しかし、いつも釣れるはずのポイントで、全く反応がありません。30分が経過し、このままでは埒が明かないので、ちょっと攻め方を変えてみました。

これが大正解で、すぐに70cmオーバーがヒット。以後は約2時間に亘ってヒットが延々と続きました。ルアーを替えたわけでもなく、釣り方を変えたわけでもない。ちょっとした事で明暗が分かれる。それが釣りの楽しさであり、難しさ。他の魚には無い、シーバスの奥深さです。

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サイズは55~80cmですが、60cm以下は1本で、80cmサイズが3本。他は全て60~75cmの良型揃い。ゲット数は20数本です(全てリリース)。

こんなサイズの入れ食いですから、2時間で腕はパンパン。仲間達のヒットシーンを眺めながらKFの素晴らしを噛みしめ、プライスレスな時間を過ごすことができました。ちなみに、今日は初シーバスチャレンジの方も含めて全員にシーバスがヒット。始終盛り上がった一日でした。

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いつもの事ですが、この季節のシーバスは実に良く肥えて脂が乗ってます。当然ファイトもトルクも半端ではなく、侮ると痛い目に遭います。タックルはもちろん、フックやラインシステムはしっかりと。

■ ルアー/ima ファリーナ70s   ZipBaits  オルビット80 ■ロッド/シマノ ディアルーナBS 606 ■ライン/アブロード クリスタルフロロ5LB

 

さて、海峡にマダイ狙いで出かけた他のチームですが、こちらもまた昨日に続き爆釣。

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嬉しい事に、今日もまたSB フックが大活躍してくれたようです。

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KFを始めて良かったなとしみじみ感じる、最高の一日でした。

 

盛岡から遠路訪れていただいたKさん。無事帰宅されたでしょうか?

お疲れ様でした。

また8月のイベントでお会いできる事を楽しみにしております。

ヤバイ遊びです

2013 年 6 月 22 日 Comments off

今日は仲間たちとともに三厩沖でマダイ狙い。

忘れ物が無いように、ゆっくり、じっくりと準備を整え、夜明けを待って出艇です。

漁船が近づけば進行を妨げないように細心の注意を払いながら目的のポイントへ。先日と違い、漁船が少ないので海上はとても静かです。

魚は静かに狙えば良く釣れます。案の定、出艇まもなくマダイが連発。開始から1時間ほどで二桁のマダイが釣れました。更には77cmの幅広シーバスもお目見え。場の雰囲気を大いに盛り上げてくれました。

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やがて潮が止まりショートバイトか続くようになったので、とっておきの場所に移動。釣れる確信があったわけではないのですが、朝方から海鳥が上空を飛び交っていた場所なので、「予感」だけを信じての移動でした。

その移動が功を成し、1投目から連続ヒット。仲間を呼んで一時的に爆釣モードに突入し、個人的にはマダイ13枚の釣果。全体では一人平均6~7枚というところ。サイズは50cm前後が多く、60cmちょいが最大ですが、浅場のマダイですので釣っては最高のファイター。ちなみに、恥ずかしい話ですがバラシも結構な数でした。

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シーバスの80cmも追加になり、ミズクサ、ヒラメ、ホウボウ、アイナメ、マゾイと魚種も豊富な最高の時間を過ごしての終了となりました。

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風が出るまでの6時間。思いっきりKFを堪能できた今日は、参加の皆さん殆どが今期一番の釣果に恵まれた最高の一日でした。

何度も書きますが、カヤックフィッシング最高!!この遊びは超ヤバイです。

釣り人のための乗り物

2013 年 6 月 21 日 Comments off

以前にも増してトレーラブルボートの出港場所が制限されてきました。特に平舘~竜飛間はその傾向が著しく、トレーラブル仲間は困り果ててます。

車載して現場で組み立てるインフレータブルの場合も、水辺までの距離が長いと一苦労。組み立ても後片付けも大変なので、単独で「ちょこっと」という感じではありません。スロープも勝手に使えるわけではなく、結果的に出港場所は限られてしまいます。

そんな背景もあってか、インフレータブルやトレーラブルからカヤックに乗り換える方が増えてます。駐車場さえ確保できれば、ポイントに一番近い好きな場所から出艇できるカヤックは、どんな船舶よりも高い機動力を持った乗り物と言えます。

かく言う自分も、カヤックを始めてから、トレーラブルを使う機会がめっきり減りました。仕事柄、必要な場面もありますので手放しませんが、今後益々出番が少なくなりそうです・・・。

もともと漁のために作られ、進化したカヤック。それはまさに釣り人のための乗り物だと思います。

一緒に浮きましょう

2013 年 6 月 21 日 Comments off

カヤックで遊ぶならカヤックのスキルが必要だし、釣りには釣りのスキルが必要です。

では、KFを楽しむために必要なスキルとは?

そう、釣りのスキルだけでも足りないし、カヤックのスキルだけでも足りません。更にはポイントを絞り込む目や勘、釣りの経験値も必要だし、天候予測の知識も必要になります。

つまり、カヤックを手に入れただけでは、思うような釣果には恵まれないかもしれません。誤解されがちですが、すぐに思ったような釣果にはたどり着けないのが現実なのです。

釣りが得意な人はカヤックの扱いに慣れる事が大切で、カヤックが得意な人は釣りの経験を積む必要があります。これら、複数のファクターがひとつになって、初めてKFが成立し、そして満足できる釣果が得られるようになります。

しかし、実際問題として一人で全てのスキルアップを計ることは困難です。そのいずれもが何年もの時間を掛けてコツコツと積み上げてゆくものであり、また地域によって異なるKFの楽しみ方を覚えるためには、ネット上の情報だけでは不充分だからです。

だからこそ必要なのが共にKFを楽しむ仲間であり、経験者です。

自分もまだまだ初心者に過ぎませんが、KFの経験値も90回を数えました。それはおそらく、普通の方々の3~4年分に相当する回数。まだまだ経験不足ですが、それでも少しはこれからKFを始めたいという方々のお役には立てるはずです。また、40人を越える仲間が出来た今、仲間達もまた日々急速にスキルアップしており、指導できるスキルの仲間もたくさん増えました。

釣果も大切ですが、カヤックフィッシングを楽しむ上で一番大切なのは安全面。ですから、これからKFを始めたいという方は単独ではなく、まずは仲間を作って安全面から勉強し、少しずつ全体のスキルを上げる方法が賢明かと思います。

より最短に安全かつ好釣果に辿り着くための手助けが必要であれば、お気軽にお問い合わせ下さい。

一緒に浮いて、カヤックフィッシングの楽しさを共有できれば嬉しく思います。

シーバスに遊ばれ遊び

2013 年 6 月 20 日 Comments off

青森港ではサバやワラサ、マダイなどが堤防から釣れているらしい。ただ、有名ポイントはどこも人だらけで駐車スペースさえ無いということなので、少し離れたサーフからカヤックを出してみることにしました。

午後の遅い時間。水深18mのホタテ養殖棚付近をパドリングしてゆくと、水面下5m付近に何やら反応が。

すかさずメタルジグを沈めて巻き上げてくると、ルアーをチェイスして水面直下で反転したのは70cmほどのシーバス。サイズはそこそこですが、夏のシーバスらしく幅が凄い。

その後も単発で出る魚探の反応のほとんどがシーバスなのですが、手持ちルアーの全てを使っても食わせることができず、熱くなって2時間も遊んでしまいました(笑)。本命のマダイやサワラの事などすっかり忘れ、最終釣果はソゲサイズのヒラメが釣れただけで終了です。

シーバスに翻弄されていただけですが、以前から疑問に思っていた湾内シーバスの「着き場」が分かっただけでも収穫なのです。

ともあれ、湾内はいずれリトライということで。

 

そして今日は仲間3名とともに中泊でシーバス狙い。

去年と同じで雨後は釣りにくく、ショートバイトはあってもなかなかフッキングしてくれない状態が続きました。

それでも何とか3本ゲットして10時前には終了。

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サイズは50~60cm弱というところ。

その後、昼頃まで遊んだ仲間たちからも次々と写メが届き、最大は65cm。

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まだ本格的とは言えないまでも、ボウズ無しの状況は十分に遊べます。

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紺屋の白袴

2013 年 6 月 18 日 Comments off

湾内浅場のマダイやサワラ、サバが面白いとのこと。

そこで、仕事の合間を見て、朝方か夕方にでもちょいと浮いてこようかな?なんて目論んでます。

が・・しかし、思い出しました。

自分用のフックが在庫切れだったことに(泣)。

あるにはあるのですが、先日潮を被ってちょっと錆びてしまい、ポイントが甘くなってます。

これ、フロロカーボンでは致命的。

注文分のフックばかりに忙しくて、自分のフックを作る時間が無かったのも事実。

今日はせっせと自分用のフック作りです。

魚探用乾電池

2013 年 6 月 17 日 Comments off

先日のマダイ狙いでのこと。洋上で仲間の魚探にトラブル発生。

電源スイッチを入れても、すぐにシャットダウンしてしまうとのことでした。

聞けば電池は新品とのことで、本体の不具合も可能性ありです。

出艇してからの魚探の不具合は、一気にテンションが下がります。

そこで、一度上陸することに。

今回使用していた電池は最近どこでも目にする8本(12本)で200~300円のメーカー不明格安製品。それでも新品なのだから大丈夫そうなものですが、結論を言えばやはりこの電池が原因でした。

試しに、エネループに交換してみると問題なく起動し、シャットダウンもなし。KF定番のHONDEX PS501CNは、8本の電池のうち1本の容量が不足していてもシャットダウンしてしまうほどシビアなのです。よって、8本のうち4本を交換しても全く意味がありません。交換は常に8本が基本です。

そう言えば、自分も去年100均の電池で痛い目に遭ったことを思い出しました。電池にはことのほかシビアなHONDEX の魚探ですから、電流と電圧が安定している、ちゃんとしたメーカー品の電池を使いましょう。

ただ、メーカー品となるとそれなりに高価なので、やはり充電式のニッケル水素電池が経済的に(環境的にも)お得です。

おすすめは何と言ってもサンヨーのエネループ。満充電で3回くらい(5~6時間の釣りで)使えます。2回使ったら充電しておけばベストでしょう。私は充電した状態のものを常に16本携行しています。

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そして最近のお気に入りはオーム電器製の「ecoruba(エコルーバ)」。エネループと同じ1900mAhですが、8本買っても2000円でオツリがくる安さが魅力。中国製という点だけ気にしなければ、エネループと同等に使えます。

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3セット24本も必要無いのでは?と思うかもしれませんが、濃霧の日などは予備電池1セットを持っていくことにしています。周囲が全く見えない状態で電池が切れたら・・・と思うと、絶対に必要な装備だと思うからです。

残り1セットは、殆ど仲間へのレンタル用です(笑)。現場での電池切れ、皆さん注意してくださいね。

魚探用乾電池を疎かにしてはいけません。場合によっては重大事故に繋がりかねません。

前日の点検はしっかりと。

マダイとシーバスと

2013 年 6 月 17 日 Comments off

マダイも釣れているけど、シーバスもいい感じ。ヒラメとマゴチ、そしてシロギスも好調。

という事で、日曜日は何を釣りに行くか?皆さん迷ったことでしょう。

結論は「シーバスはこれから3ヶ月狙える」ということで、7艇でのマダイ狙いとなりました。

風も波も無いけど濃霧。GPSが無ければ、とても沖に浮けるような状況ではありませんでした。

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初めてのポイントということもあり、見える範囲で仲間が集まり、お互いを見失わないように注意しながら楽しみます。

魚探に反応は出ないものの、すぐにマダイがヒット。飽きない程度に釣れ続きました。サイズも80cmを頭に70cm、60cm台が揃い、40~50cmの食べ頃サイズがアベレージ。

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不思議なのは20mを越えるとパタリとアタリが遠のくことで、13~19mがヒットゾーンでした。

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カブラもメタルジグも何でも釣れてましたが、スピンテール系バイブレーションの反応がすこぶる良かったのは新たな発見です。

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終わってみればほぼ全員釣果で一番釣った人は6枚。

他には大型アイナメやヒラメと間違うほどのミズガレイ、ソイ類と、皆さんKFを存分に楽しみ、お土産もたくさんありました。

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初めてのポイントでしたが、釣れる場所、マダイが集まりやすい場所の傾向はしっかりと分析。次の釣行に活かすつもりです。

しかし、マダイという魚はどこにでも居るんですね。問題は活性が高いかどうか。この日も活性が高かったというわけではなく、バラシとショートバイトの数は数えきれませんでした。

周囲には曳き釣りの漁船がたくさん居て、釣りのモーターボートもすぐ近くに寄ってきてましたが、それらが近づくと釣れなくなるのは他の地区と同じ傾向。つまり、カヤックならではの釣果と言うことです。

 

さて、十三湖に向かった別チームは?というと、こちらも満足できる釣果だったようです。サイズが50~60cmという点で不満が残ったようですが、大型は間違いなく居ますので次回は是非ランカーサイズを仕留めてください。

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*十三湖のボートフィッシング及びKFは、必ずルールを厳守してください。日、水曜日以外、午前中はシジミ漁があります。また、漁港、スロープの無断使用は禁止されています。

マダイもシーバスも、KFを存分に堪能できる楽しい季節です。