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2012 年 11 月 のアーカイブ

そんなひととき

2012 年 11 月 30 日 Comments off

今年の納艇も残すところ3艇。うち2艇は遠方のお客様なので、納艇時の雪が少ないことを祈るばかり。雪道の移動もそうだが、なにより車載した新品の艇に雪を積もらせての移動は、いささか心が痛む。いつもは梱包を解いた状態で運搬するが、冬季はラッピングをした状態での移動が必要になるだろうなぁ。

納艇も着々と数を増やし、カヤックフィッシングはちょとした流行の兆しを見せ始めたように感じる。果たして夏にはどのくらい増えているのだろうか?

まさか北国でこれほどまでカヤックフィッシングが受け入れられるとは思ってもみなかったが、これを機に、夏にはカヤックフィッシングのイベントを開催したいと考えている。

ズラリと並んだ色とりどりのカヤック。そして家族を交えた大勢でキャンプして、釣りを楽しんで、最後は安全講習会。

想像しただけでも楽しい。

 

DVDの編集を行いながら、休憩時間は来期導入予定の2+1をどう艤装しようか?という妄想にふける。タンデムオンリーでの使い勝手を優先した艤装は、ソロと兼用する場合に比べてそれほど面倒ではないが、後々の変更が少なくて済む艤装が理想だ。

スターン側はスペース的に問題ないとして、バウ側のスペースをどう確保するか?が目下、悩みの種。

どう加工するにも、艇が手元に無ければ寸法は出ないのだが、そんな妄想で遊ぶひとときもまた楽しいものである。

今年もいよいよ師走てすね。風邪が流行ってますのでご自愛のほど。

*冬季保管場所の追加  青森市原別地区に5~10艇の保管場所を確保できそうです。

ウォータースポーツの共通点

2012 年 11 月 28 日 Comments off

淡水、海水も含めた水に関わる遊びをマリンスポーツと区別してウォータースポーツと言う。

本来、カヤック(カヌー)はウォータースポーツに属する遊びであり、海用カヤックの場合、正確にはシーカヤックと呼ぶべきだろう。最近はそこまで細かく分類しなくても、カヤックフィッシング=シーカヤック=SOTという認識が確立されつつあるが。

サーフィンやウインドサーフィン、ジェットスキーなど、水の遊びはたくさんある。いずれも自分には縁のないもの・・と思っていたのだが、カヤックを始めてからという物、サーファーの友達がたくさん増え、ジェットスキー関係の方々からもカヤックについての問い合わせを頂くようになった。

それはカヤックを始めた当初は想像もできなかった展開だが、ウォータースポーツというくくりに垣根は無いのだと考えを新たにした。

水を愛し、水に癒やされる。

ジャンルは違えど、それがウォータースポーツの共通点なのだろう。

サーフィンとカヤック。ジェットスキーとカヤック。

季節毎にジャンルを替えれば、青森の海も半年以上遊べる。

編集作業大詰め

2012 年 11 月 28 日 Comments off

2012カヤックフィッシング総集編DVDの編集も、いよいよ大詰め。本当はもう少し早く仕上げるつもりだったのだが、予定外の私用でバタバタしたり、他の仕事が重なったりで、予定より随分と遅くなってしまった。

最終的に80分弱で、うち9割がシーバスという内容だが、本来カヤックを始めた目的がシーバスなのだから、それはそれでOK。

カヤック上にカメラを固定するという方法での撮影しかできないことと風の関係で、音声が聞き取りにくい場面も少なくないが、そのあたりは字幕でカバーするしかなさそうだ。

青空と小鳥のさえずり、そしてキャスト音とドラグ音。

誰も居ない貸し切りの水面に浮いて過ごす贅沢な時間の素晴らしさが、動画を通して観る人に伝われば幸いだ。

編集が終わればオーサリングとプレスで完成だが、他にラベル作りも残っている。ただ、今回は販売用ではないので、パッケージは必要最小限の簡易パッケージにする予定。

完成は12月10日頃かな?

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もう一回くらいは出艇したいと思っているが、どうしても天候が許してくれない。天気が良ければ風が強く、風がちょっと落ち着けば寒かったり、雪が積もったり。

今年はこのまま終了なのかな?と思い始めたこの頃。

やはり、青森では11月いっぱいが限界かもしれない。

海水はまだまだ温いのだが・・・。

伝えたいもの

2012 年 11 月 23 日 Comments off

DVDの編集作業をしながらふと思った。自分はこのDVDの中で何を伝えたいのか?ヒットシーンだけを繋げて、「たくさん釣れますよ」では、本当のカヤックフィシングの素晴らしさなど何一つ伝わらない。それが普通の釣りとカヤックフィッシングの大きな違い。

 

カヤックと釣りを組み合わせた時、そこに生まれる可能性は1+1=2ではなく無限である。 

全てが非日常的で新鮮。毎回が驚きに満ちた、未だ経験したことのない世界観を経験できる。

 

自力で釣り場に辿り着き、新しい発見をした時の達成感。

誰も居ない静粛なる水面に漂い、日常から隔離された開放感と孤独感。

自然と語らい、景色と釣りを堪能して陸に辿り着いた時の充実感と快い疲労感。

突如として変貌する自然の猛威に接する恐怖感。

そんなたくさんの感情をリアルに体験できるのがカヤックフィッシングなのだと思う。カヤックを手に入れた、その先にあるものこそ、本当に大切なものなのである。

この一年、皆さんよりほんの少し先に自分が経験してきた、そんな非日常的で夢のような時間。それは、お金では買えない価値あるものであり、同時に自分の浅はかなフィッシングスタイル、ライフスタイルを正すには十分過ぎる体験だった。釣果やサイズを競い、己の欲望を満たすことなどとは全く異なる次元の世界がそこには広がっている。

所詮、カヤックフィッシングの本質を文字や動画で伝えることは無理だろう。何故なら、それは自分で体験し経験を積むことで初めて五感で受け止められるものに違いないからだ。

たくさん撮ったつもりだったが、カヤックフィシングを伝えるにはあまりにも少なすぎる素材。

それでも自分と同じ感動を皆さんに経験して欲しいがために、編集内容を大幅に変更することにした。

拙い内容のDVDに違いはないが、これからカヤックフィッシングを始める人たちに、この感動がうまく伝わってくれればと思う。

DVD製作中

2012 年 11 月 21 日 Comments off

今年撮ったカヤックフィッシングの動画を編集したDVDを製作中。

内容は8割が十三湖とその周辺のシーバスゲームで(ポイント、ルアーセレクト、釣り方もバッチリ)、残り2割がマダイ、青物、アオリイカなど。最終的に90分ほどにまとめる予定。

このDVDは当面販売予定は無し。2013年1月末までのカヤックご成約分(4月末日までの納期指定可能)に対してのサービス品として配布する予定(既にご成約済みの方も対象)。春まではDVDでイメトレし、ハイシーズンには万全の体勢で望める手助けができれば幸いです。

 

12月の納品分が急遽1艇追加。

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大好きな下北まで、ドライブ気分で配達してきます。

保管場所の問題

2012 年 11 月 21 日 Comments off

カヤック購入を検討しているが、冬季の保管場所が無くて・・・というお問い合わせが意外に多い。

雪国の青森でも、カヤックフィッシングは4月から11月までの8ヶ月間遊べるが、雪が降り氷点下になってしまえば、さすがにシーズンオフ。その4~5ヶ月間をどこに保管するか?大きな一軒家ならともかく、賃貸に住んでいる場合はこの点が大きなネックになる。

バイキングカヤックは雪に埋もれても損傷などのトラブルが発生しにくいが、かと言って大切な艇を野ざらしにする事はできない。シーズンオフは、今年の活躍に感謝しつつ、ちゃんと手入れした状態で保管し、来春に備えたいものである。

貸しガレージに保管という方法もあるが、月当たりの賃貸料はびっくりするほど高く、敷金や礼金も発生してしまう。5ヶ月しか使わないので、毎年契約し直ししたとすれば、2年でカヤック1艇買えるほどの金額になってしまう。これは現実的とは言えない。

そこで方々の伝を使って、格安で使用できる保管場所を検討中。今のところ弘前地区で2ヶ所(計10艇)、つがる市地区で1ヶ所(計4艇)の候補場所が上がっているが、この先、地区をどんどん拡大できればと考えている。

場所を借りる以上、無料ということは無いが、1艇ひと冬あたり5~6千円という格安料金で交渉中。

保管場所問題でお困りの方は是非ご相談ください。

 

*板柳地区 保管場所5艇分確保できそうです。

*青森地区 保管場所5艇分確保できそうです(ただし、市内から車で1時間)。

どんなカラーになるのか?

2012 年 11 月 20 日 Comments off

昨日ご注文を頂いたnemo 2+1 静波モデル。

指定カラーは

パープル/ピンク/ホワイト/オレンジ

の4色混合

色合いは悪くないと思うが、心配なのは混じり具合。

気温が低いこの時期は、カラーパウダーが混じりにくく、出しにくい色があるとのこと。特にホワイトはその傾向が強いとか。

仕上がりは完成してからのお楽しみ。

アンカートロリー

2012 年 11 月 19 日 Comments off

カヤックフィッシングでは、一度シートに座ってしまえば、前後への移動は困難。よって、アンカーを使用する場合にはシートに座ったままの状態で上げ下ろしをする工夫が必要。シーアンカーならば回収用のロープを手元に置けば良いが、普通のアンカーではそうはゆかない(ロープを2本使うという方法もあるが)。

そこで必要になるのがアンカートロリー。

アンカーの支点をバウ側にもスターン側にも切り替えることができ、しかもシート脇で上げ下ろしができる優れもの。錨泊して釣りをするのは、せいぜい10m以下の水深だが、例えば十三湖ではアンカートロリーが無いと釣りにならないケースも少なくない。

アンカートロリーを構成するのは5mm程度のロープとブロック(ステンレスフレーム)、そしてステンリングの3点。このほかに艇に固定するアイレットが2~4個必要。

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profish45ならロープの長さは7~8m、ニモフィッシャーマンなら6mほど。どの位置に取り付けるかで錨泊時の艇の安定性が変わってくる。

先日納艇のprofish分と、来月納艇予定分を含めて4セットのトロリーを準備。トロリーも含めて、快適に釣りを楽しむために必要な装備の取り付け、アドバイスは全て無料で行ってます。

profish45納品

2012 年 11 月 18 日 Comments off

当初は本日午前到着予定だったprofish45ですが、今回はかなり早く、昨日の午後には運送屋さんから電話がありました。

早速引き取りに行き、オーナー様の自宅に配達。

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とりあえず艇はガレージの中。

近々オプション類の取り付けに伺う予定です。

いろいろ悩んだキャリアパッド

2012 年 11 月 15 日 Comments off

今年5月に初めてカヤックを車載した時は、水道管用の凍結防止ウレタン?をステーに被せて、同じく水道管用の布テープでグルグル巻きにしただけの簡単なパッドだった。

これでも十分に実用的で、暫くの間は問題なく使用していたのだが、使用した材料の径が小さかったために、時間の経過とともに全体が細くなり、クッション効果が失われてしまった。

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8月には取り外し、同じ水道用凍結防止材でも、ちょっと硬めで径の大きいものに変更してみた。それは表面に最初から艶のあるテープが巻かれたもので見た目にもキレイだったのだが、内径がキャリアのステーと合わず、負荷か掛かるとステーからズレて外れてしまうという失敗作に終わった。

お金持ちならば、悩むことなくinno製のノンスリップパッドを使えばよいのだが、お金を掛けずに良いモノ・・・はなかなか難しいのである。

そこで次に製作したのが、百均のゴム製ドアストッパーを4個使ったタイプ。ステーに両面テープで貼り付け、さらにタイベルトで3箇所締め付けて固定するという簡単な方法だが、さすがに弾力のあるゴムだけあって、車載時の安定性は抜群だった。

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しかし、問題はゴムが艇に擦れると、艇に黒い色が付着してしまうこと。これはいただけない。そして、もうひとつ浮上した問題は、車載できる艇の幅が固定されてしまうので、一度幅を決めてしまえば他の艇を積めないこと。

納艇で3種の異なる幅の艇を運ばなければならない事を考えれば、自分にこのタイプは不向きということになる。inno製のノンスリップパッドなら、ネジで幅の調整もできるが、それでも艇が変わるたびにその都度というのは面倒かもしれない。

どんな幅でも積めて、艇に傷や汚れを付けない仕様・・となると、行き着くのは初代のタイプ。

そこで他に良い材料はないものか?とホームセンターに行くたびに探していたのだが、たまたま足を運んだ別地区の大型ホームセンターで最適な材料に巡り会った。

なんのことはない、初代で使った水道管用凍結防止材なのだが、いろんなサイズがあったのだ。近所のホームセンターでは内径20mmのサイズしか置いてなかったので、これは大発見。

内径20mmの上に、内径50mmのものを被せることで、厚みがあり、クッション効果も大きいパッドが完成した。

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材料費は600円ほど。

これで冬季の納艇もなんとか凌げそうだ。

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