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アクアマリン ムスタング

2014 年 1 月 23 日 Comments off

2シーズン使ったパドルが壊れたのを機に、カーボン製のパドルを新調したいと思ったのは昨年初冬の頃。

どのパドルが良いのか決めかねていた所に、ブログを読んだKF仲間から連絡があり、イチオシで勧められたのがアクアマリンの「カーボン ムスタング」でした。

このパドル、フルカーボンながらストレートで25000円以下と、他のカーボンパドルに比べて半分ほどとかなり低価格。形だけでもいっぱしのパドラーを気取りたい自分には、お手頃な価格です。

カヤック仲間を誘ったところ、欲しいという方が数名いらっしゃいましたので、在庫分も含めてまとめ買い。本日到着いたしました。

梱包を解いてみて驚いたのは、写真で見るよりもはるかに綺麗な仕上がりで格好良いということ。「無塗装」と聞いていたので、カーボン繊維剥き出しで表面にツヤがないイメージだったのですが、現物はツルツルのピカピカです。

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個人的にはロッドもカーボン繊維丸見えの軽量化を計ったデザインが好きなので、このパドルのデザインは大好きです。

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ジョイントはこんな感じで、しっかりしてます。角度調整も自由なので、自分の漕ぎ方に合わせて微調整できます。また、グリップ部は楕円形で、より高いグリップ力を保持できる工夫が施されてます。

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何と言っても今まで使っていたものとは比べものにならない軽さ。性能のほどは使ってみないとわかりませんが、天候が許せば今日、明日にでも使ってみたい心境です。

ベントの在庫はありませんが、ストレートの在庫はございます(税込24990円)。スプリント社のアクアマリン製品は他にもお取り寄せ可能ですので、お問い合わせ下さい。尚、消費税アップに向けて、近々価格改定があるそうです。在庫分に関しては旧TAXの価格で販売させていただきます。

スプリントHP

情報交換と安全対策

2013 年 6 月 29 日 Comments off

大量のトランシーバーが届きました(笑)。

IP55なので、完璧な防水防塵とは言えませんが、カヤックで使うには価格的にも手頃なicom製IC-4300です。

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洋上ではかなり近くでも声が届きません。

情報の交換も大切ですが、何よりも撤収の報告など、全員に一斉に報告できるトランシーバーは安全面でも活躍してくれます。

何もない洋上では2km以上電波が届くとのことですので、見えないほど離れていても大丈夫ですね。

早速明日から活躍してくれるでしょう。

ドライスーツ

2013 年 3 月 1 日 Comments off

初夏から晩秋まで・・というのであれば、ウエットスーツやラッシュガードだけでも通せるカヤックフィッシングですが、初冬から春までのフルエントリーを考えると、どうしても必要なのがドライスーツです。

溺れることによる事故はそれほど多くないですが、低体温症に対して少しでも余裕が持てるとすればドライスーツしか選択肢は無いでしょう。

もっとも、「水温が高い季節しか浮かないよ」という場合は不要な装備です。

自分の場合は、仕事柄、真冬の海に浮かなければならないケースもあり、どうしても必要になってしまいました。多少値が張っても、命にはかえられません。

まだまだマイナーなカヤックフィッシングですから、ドライスーツの選択肢はそれほど多くありません。

後々の修理対応などいろいろ検討した結果、昨年モンベルから発売されたスーパードライスーツに決定しました。

しかし在庫が無い。

この春のオーダーは既に完了し、バックオーダーも受け付けないとのこと。それほど数が売れる商品でもないので、生産数が少ないのでしょう。他のメーカーもありますが、首周りがキツイとか、デザイン、サイズなど諸々の問題があり、今期は諦めようと思っていました。

そんな矢先にバイキングカヤックから電話があり、青ならなんとかなりそうとのこと。迷わず発注しました。

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まだ実際にゲレンデでは使用してませんが、以下、簡単なインプレです。

○外観、手にした感じは、細部までしっかりと補強された丈夫な作り。

○袖口と首周りは内側がラテックス製で、カットして自分に合わせるのが前提の作り。特に袖口は購入状態ではほとんどの人が入らないと思われる。カットしやすいようにラインが入っているので、そのラインに合わせてハサミでカットし丁度良い大きさに調整。切りすぎ注意。

○Lサイズを購入したが、ちょっと大きめ。自分のサイズ(身長170cm、体重68㎏、胸囲100cm、足25.5cm)では、Mサイズでも余裕があったかも。

○カタログの写真では「う~ん」という感じの色合いだが、現物はかなりいい感じの色。人気の黄色もいいけど、むしろ青のほうが汚れが目立たなくていいのかも。

○2ヶ所の防水ファスナーは、最初は開閉が硬いが、付属のオイルを付けることでかなり軽くなる。

○着脱用のファスナーが背面なので、そのままでは一人での着脱がほぼ不可能。ファスナーのヒモの先にT型のプラスティックが付いているので、この部分に1mほどの長さにカットしてチチワを作ったロープを掛け、前かがみの状態で(ファスナーの弛みが無くなる状態にして)ロープを引くことで一人での着脱が容易にできる。

○ソックス部分はスペックよりも大きめなので、ネオプレーンソックスを履いても余裕。

○背部ファスナーが長く、両端が肩の部分まで伸びているため、腕を動かした時にやや違和感を感じる。

○エア抜きは首の部分のラテックスを開いて行う。気密性は思った以上に高い。

○防寒と間違うくらい暖かい。これなら、インナーはそれほどたくさん着込まず、動きやすさを重視できそう。

主観的にこんな感じです。完璧とは言えませんが、他と比較して総合評価は高いほうだと思います。

以上、ドライスーツを購入予定の方の参考になれば幸いです。

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バイキングカヤックジャパンの新工場稼働は、3月10日頃からの予定です。オリジナルカラーの発送は、中旬以降となりますのでご了承下さい。尚、定番カラーに関しましては、その限りではありません。

きのこと小魚

2012 年 9 月 26 日 Comments off

ロープの「結び忘れ」で紛失したマッシュルームアンカー。

とりあえずの代用品で、安価な「漬け物石」を使っていたが、風が強い日は結構な速さで流されてしまう。

少しずつ流される分にはむしろ好都合なのだが、都合良いスピードで流されることは少ない。

やはり、軽くてもしっかり留まるマッシュルームアンカーでなくちゃ。

PVCの3.5kg。

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茎?の部分は長めのほうが艇に上げやすい。

お疲れ様の漬け物石は予備に。

結局安物買いの銭失いかな?

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今期大活躍のima SUKARI 50SSとima popkey80。

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シーバスが終われば、来期まで出番は無いかな?と思っていたけど、青物のナブラ打ちで大活躍。

店頭から姿を消すのが早く、特にpopkey80は地元にはほとんど在庫無し。

来年も活躍してもらわなければならないし、ハイシーズンには入手困難なので今のうちに確保。

一番釣れたpopkey80の「ハゼ」は1個しか手に入らなかったけど・・・。

あとは、SUKARI 50SSの「玉彩」を探さねば。

ナイフを揃えてみた

2012 年 6 月 3 日 Comments off

先日頂いた仔鯱だけでは心許ないので、出艇時はロープを簡単に切断できる「波刃」のナイフを常備しておきたいと思った。

カヤックはバンジーコードやリーシュ、アンカー用のロープなど、コード類がとても多い乗り物なので、海上でトラブルがあった時には、すぐに切断できる刃物があれば心強い。
波刃のナイフはいろいろあるが、携帯性を考えるとフォールディングタイプ。錆には強いほうがいいに決まっているので、仔鯱と同じH-1鋼が理想。

最終的な選択はSpydercoの「海人-1(SALT-1)」(写真上段)。

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波刃なので自分で研ぐことはできないが、取り扱いメーカーのG.SAKAIに送れば、無償で研磨してくれるのが嬉しい。
ちょっと触っただけで、手の皮がスッ・・と切れた(汗)。

仔鯱と海人-1。これでカヤック用のナイフは万全。

良い機会なので、インフレータブルボート用のナイフも揃えてみた。
カヤック用よりも少し大きめのブレードがいい・・というわけで選んだのは、同じくSpyderco(スパイダルコ)の「海王 アトランティックソルト」(写真中段)と「エンデューラパシフィック 大海人」(写真下段)の2本。

この2本ももちろんH-1鋼なので、水洗い程度で充分。
無精な自分には打って付けのナイフだ。

これて今期のオフショアゲームは安心して楽しめそう。

最初の頃、カヤックに乗った翌日は筋肉痛が酷かったが、慣れてきたのかここ数回は軽い筋肉痛で済んでいる。
もともと幅広の胸板が、ますます厚くなってきた(笑)。

製造販売の利点

2012 年 5 月 18 日 Comments off

一般的にカヤックは材質の素材特性上、紫外線に対する劣化率が極めて高い。その劣化は製造された直後から始まり、室内保管であっても外光が当たる場所であれば劣化が進んでゆく。

初夏から夏にかけて紫外線が強い状況の中、車載されっぱなしであれば尚更のことだが、そんな季節こそがカヤックのシーズン。よって、紫外線に晒されるのはカヤックの宿命と言える。

新艇にしても中古にしても、購入時に考慮したいのは製造後何年経過しているか?だろう。ショップの展示品であっても、長年放置されたものであれば、少なからず劣化しているし、中古に関してはその状態が見た目では把握できないかもしれない。

ちょっとの衝撃で穴が空いたり、折損したりという事故に遭遇しないためにも、カヤックは製造直後のものを購入するのが理想だ。

バイキングカヤックは日本とは比較にならないほど強い紫外線のオーストラリアで生まれ、その紫外線に対しても劣化し難い材質で作られている。バイキングカヤックの高い評価のひとつが、この「耐紫外線」優位性の高さだ。日本での製造は静岡県で行われ、受注後に生産して直ぐに出荷されるので放置期間は無し。また、完成した艇は一艇ごとに気密テストを行い、水漏れの無いものだけが出荷される。                                                           他では真似できない「10年保証」の理由が、ここにあるのだ。

またカラバリも豊富で、好みのカラー4色までの組み合わせでオリジナルカラーも選べるのが嬉しい(ニモFを除く)。

このように、多くの国内販売カヤックが外国からの輸入なのに対して、バイキングカヤックは国内での製造販売。修理や保証の早さも含めてその利点の多さは言うまでもない。

けっして安いものではないからこそ、長く安全に使える艇をしっかりと選びたい。

ご対面

2012 年 5 月 3 日 Comments off

運送屋からの電話があり、カヤックが到着したとのこと。

早速仲間とともに引き取りに向かった。

初対面の感想は、「思っていた以上に大きい」ということ。長さは想像できたが、幅が意外に広いのにビックリ。フィッシングショーの会場で見たイメージとは、かなり違っていた。

 

一度に1艇しか車載できないので、3回運送屋を往復。無事に3艇を運び終えた。

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早速乗ってみたいところだが、今日、明日は生憎の雨模様。それに、必要な艤装もまだなので、進水式はGW明けになりそう。

 

さて、どこで練習しようかな?

送料と梱包

2012 年 4 月 27 日 Comments off

静岡から青森まで、ネックになっていた送料だが、なんとか運送会社との交渉が済んだようだ。

と言っても、けっこうな値段なのだが、その半分をバイキングカヤックジャパンが負担してくれると言う・・・。利益を削っても、東北にカヤックを普及させたいという意気込みがひしひしと感じられた。

そんなわけで、梱包されたまま発送がのびのびになっていた艇が、やっと発送に漕ぎ着けた。

梱包状態だが、プチプチで覆った上からのラッピングだそうで、受け取り後にキャリアへの車載が可能とわかり一安心。

到着が楽しみだ。

梱包は如何に?

2012 年 4 月 25 日 Comments off

早ければ明日あたり艇が発送されるはずなのだが、どこの運送屋を使って何処に配送されるのか現時点では全く分かっていない。

最低2~3日、場合によっては4~5日掛かるだろうから、到着までに分かれば良いことなのだが、その他に一点だけ心配なことがある。

それは、どんな梱包状態で届くのか?ということ。

プチプチで周囲を覆った程度ならばキャリアに積んで持ってこられるが、箱に入ってたりするとアウトだ。パドル他のオプションが同梱・・・となると、それなりの梱包になっていると推測できるのだが、その梱包を運送屋の営業所で解いたとしても、ゴミはどうする?

しかも今回の配送は2艇なので、どっちにしても2回運ばなければならないことになる。

艇が届くのは楽しみ。だけど、そのあたりの心配も膨らむ・・・。

立ちはだかる壁

2012 年 4 月 18 日 Comments off

思い思いの選択で、自分の艇が決まったら、メーカーに見積もりを出してもらう。

カラーもオリジナルで4色まで選ぶことが可能だが、これはある意味冒険でもあり、失敗すると取り返しのつかないことになる(笑)。

カラーで暫く盛り上がったものの、最終的に皆が選んだのは定番カラーだった。

パドルは重要なアイテム。できれば軽くて風切りの良いものが欲しいところだが、カーボン製はパドルだけでも4~5万と高価。とても初心者が持てる代物ではない。そもそも、我々が目標にしているのはウェーディングの延長にある釣りであり、何㎞も先に移動したり、風波の強い状況でのことは考えていないので、とりあえず安価なもので良い。

カヤックフィッシングなんて、それほど広範囲に移動できるものでもあるまい・・・と誰もが思うはずだが、私にいろいろ教えてくださっている第一人者のN氏の話だと、1日の移動距離が30kmに及ぶこともあるという。船外機付きのミニボートでも30kmは躊躇する距離だが、それだけの距離を移動するならば、やはり軽いパドルは必須かもしれない。

さて、艇もオプションも決まり、いよいよ発注・・・という段階になって、思いも寄らぬ大きな壁が立ちはだかることになる。

送料。

10~14ftという長尺もののカヤックは、重さは30㎏程度でも、ビックリするほどの送料が掛かるのだ。

普通の運送屋では、まず扱わない。多くの場合チャーター便ということになり、その価格は引っ越し代と同じ。例えば隣の市まで数10㎞を運んでもらっても、3~4万という異常な送料になる。ましてや静岡から送ってもらうとなると、想像をはるかに超える額になるわけで、あるネットショップの沖縄への陸送代が16万というのを見て思わず笑ってしまった。それは高級な艇1台分の価格が上乗せされるようなものだ。

幸い、バイキングカヤック側があちこちの運送屋と交渉してくれたことと、配送先を営業所止めとしたことで、我々の負担は大きく減ったが、関東以北、特に宮城から北の地域では、この送料がカヤックフィッシングの普及を著しく妨げる大きな壁になるだろう。

この点がクリアーできれば、これからカヤックフィッシングを楽しみたいという人達も手軽に艇を購入できるはずだし、今後、そうしてゆくことがこの釣りの最大の課題なのだ。

現時点では私が運送屋から引き取り、個々に配達するのが一番安い方法のようだが、取りに来られる距離の人は・・・ちょっと無理しても取りに来てね(笑)。