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‘メンテナンス’ カテゴリーのアーカイブ

早め交換がおすすめです

2015 年 6 月 26 日 Comments off

今朝仲間がLINE投稿した写真。

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ネットが突然破れ、90cmオーバーのシーバスがサヨナラしたそうです。

このネットはフルラバーではありませんが、ラバー系ネットは紫外線が大敵。
夏の間車載しっぱなしだと1年、普通に使用していても2年ほどで劣化してしまいます。
伸びが悪くなったら要注意。いつ切れてもおかしくありません。

転ばぬ先の杖。
替えのネットは1500円ほどで買えますので、早めの交換をおすすめいしたます。
AXISCOやスミスなど、ラバーネットを販売しているメーカーさんから入手可能です。
弘前地区では上州屋さんに替え網の在庫がありますので、急ぎの時は便利です。

もはやリメイク

2015 年 4 月 13 日 Comments off

今日は昨日のリペア作業の続き。

再度熱処理を施して完璧に穴埋めした後は、変形した艇に低温を充てながら元の状態に復元してゆきます。
熱を充てすぎると融けてしまうので、低温でジックリと。この作業に時間が掛かります。

整形が完了したところでFMRHを挿入してみます。が、そもそもFMRHの径と艇に空けられた穴が合いません・・・。これでは水漏れは当然です。少しずつ工具を充ててピッタリと合うように整形しました。
使われていたタッピングにも問題がありました。ネジの頭がFMRHのネジ穴より小さいのです。つまり、いくら締め込んでも締まりません・・・。
不要な穴の存在、いびつに開けられた穴、そしてサイズの合わないタッピング。それらが水漏れの要因だったという分けです。
ガチガチに硬くなった古いシーリング剤を取り除き、新しい専用シーリングをたっぷりと使って取付。これで修復は完璧です。
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次はタッピングが利いていなかったハッチの再取り付け。穴を全て埋めた上で、ハッチのねじ穴の位置を調整し、1mmドリルで穴を開けます。この部分、肉厚が無いので電動ドライバーで一気にネジを打ち込むと、ネジが全く利かなくなります。位置決めしたら、たっぷりとシーリング剤を塗布して、手締めでトルクを感じながらジワジワと締め込みます。

スターポート部分の漏れは、漏れの原因になっていた失敗穴をしっかり溶接して塞ぎ、更にタッピングが利かないほどガフガフ状態に広がっていた穴も熱処理で小さくしてからしっかりと固定。念のためにシーリング剤も使いました。

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ここまで来るともはやリペアを通り越してリメイク。ついでに全てのネジを増し締めして、端子が腐食した振動子を交換して完成・・・と思ったら、シート固定用のアイレットが著しく劣化していました。切れそうなので(過去に2度切った方が居ます)速やかに交換。料金に含まれない、やらなくても良い事までやってしまいましたが(器用貧乏と言われる所以)、そういう性格なので仕方ありません。これで全ての作業が完了。暫くは安心してご利用頂けます。

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今回は例外だとしても、同じタイプの他のカヤックの状態がどうなのか?とても不安になりました。専用以外のシーリング剤は1~2年で硬化して、パッキンの役割を成さなくなります。艇の不具合が原因の事故は決してあってはならない事です。
当方で販売した艇に限り、気密テストは無料で行いますので是非一度倉庫に持ち込んでいただければと思います。全ては安全で楽しいKFのため。皆さんご協力下さい。
カヤックの定期メンテは車の車検以上に重要です。

リペア作業

2015 年 4 月 13 日 Comments off

今年に入って11~12フィート艇に限界を感じてAngler410に乗り換える方が増えています。
天候の急変を常に念頭に置かなければならない洋上で安全に釣りを楽しむには、やはり小型艇は心許ないからです。向かい風5~6mという環境でもAngler410やDuoは時速5㎞程度の巡航速度をキープできますが、一次安定性最重視の小型艇はパドリングを止めれば波に揉まれどんどん風に流されるだけです。艇長にしてわずか2~3フィートですが、キール部分の設計も含めてその差は大きいと言わざるを得ません。

保管場所の問題もあり、乗り換えに当たっては今まで乗っていたカヤックを中古艇として販売するケースがほとんどです。当方では買い取りや下取りはできず、無料仲介のみなので、通常は次のオーナー様に現状引き渡しが基本です。しかし、今回のお客様の場合は、次のオーナー様に安全に使って頂きたいとの事で、販売前に気密テスト及びリペア作業を承りました。
既に嫁ぎ先が決まっている艇なので、次のオーナー様にとってもその方が安心です。

釣りに行けなかった日曜。空いた時間を使ってまずは気密テスト。

目を疑うほどのだだ漏れです・・・・(O_O)

この艇には良くある事なのですが、それにしても多すぎます。フラッシュマウントロッドホルダー全て、ハッチ、スターポート2個・・・
新品購入からまだ2年も経過していないのにこの状況には驚き。漏れ箇所の確認のためにパーツを外してゆきます。

まずはFMRH。漏れの原因は明らかでした。一度取付に失敗した穴がそのまま残っています。

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次にハッチ。ほとんどタッピングが利いてない箇所が数ヶ所。

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スターポートの下にももあってはならない穴が・・・。

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更に、他のスターポートもタッピングがほとんど利いていない状態でした。

いずれもあってはならない状況。このまま乗っていたら、多少なりとも浸水は免れません。
命を乗せる物だけに、見えない部分ほどしっかりと作るべきです。
 とりあえず、全ての穴を熱処理して埋めたところで時間切れ。
続きの作業は今日行いますが、この艇は厚さにムラがあり、薄いところはタッピングが利きません。そのあたりを考慮して、完璧なリペアを目指します。

今回の例は特異かもしれませんが、カヤックは経年とともに気密が失われてきます。
2シーズン程度経過したカヤックは、販売店に持ち込んでの気密テストをおすすめいたします。

改めて定期的な気密テストは必要だと感じた今回の一件でした。

もはや一大イベント

2015 年 2 月 14 日 Comments off

今日は明日の講習会に向けての準備・・・と言いたいところですが、なんですか?この雪は・・・。
という分けで、午前中は自宅の雪片付け、午後は倉庫の雪片付けで夕方近くになってしまいました。

使用するカヤックは全部で7艇。搬入はスタッフのお世話になり、本日中に2艇の車載完了。

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シートやPFD、パドルなど、必要なものを準備して・・・なんか忘れ物がありそうな予感ですが、とりあえず明日の準備は完了。
最終的に参加者は40名ほどとなり、見学者を含めると40数名になりました。
当初は20名集まるかな?と思っていましたので、参加者の多さには会場となる「ゆうえい館」のスタッフもビックリしていました。もはや一大イベントです。
とりあえず事前の受付は本日で終了いたしますが、保険は50名分加入しておりますので、当日参加も可能です。また、見学(無料)も可能ですので、興味のある方は15時頃に碇ヶ関道の駅となりの「ゆうえい館」までお越し下さい。
飛び入り参加、大歓迎いたします。

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話変わりますが、大量に持ち込まれたリールのメンテナンスは全部で8台。しかも全てが瀕死というとんでもない状態。やりがいあるなぁ~(笑)。
通常は1台あたり1~2時間もあれば完璧に完了する全分解メンテですが、何倍もの時間が掛かりました。
8台のメンテに使ったパーツクリーナーは二缶です(笑)。

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私のメンテはできるだけお金を掛けず、使えるパーツは極力再利用するという方法です。それでも今回の2台についてはどうしてもパーツ交換が必要でした。
1台は比較的新しいリールのベールアームレバー(過負荷によるひび割れ)だったので問題ありませんでしたが、「さすがにこれは無理かな?」と思ったのは98ツインパワー6000。もはや発売から16年ですから、パーツの在庫など無くて当然です。
オシレートギア・ドライブシャフトまわりのパーツ一数点が腐食でボロボロに崩れた状態だったので、ダメもとで注文してみました。

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結果、なんと、注文した全てのパーツが入手できたのです。
アフターに関してはシマノが数歩抜きんでているなぁと感心。
シマノ、やるなぁ~。

そんな感じで瀕死のリールたちは無事復活し、これからもオーナー様に気持ちの良い釣りを楽しんでいただける事でしょう。

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柳の下の泥鰌・・・
とは良く言ったものです。

先日水曜日は入れ食いだったメバルですが、翌日は同じ時間帯、同じポイントで今期一番の渋さに悩まされました。粘りに粘って14匹。いつもに増して微妙なバイトに苦戦しながらのやっとの釣果。
結局最後まで明確なパターンというものが掴めないまま終了となり、まだまだ未熟だなぁと反省した次第です。

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居ても釣れないのがメバル。そして、釣りは千変万化するパズルを組み立てる遊び。
結局我々人間は魚の事など何一つ理解できていないのでしょう。意志の疎通が可能な人間同士でも理解できないのですから当然です。
何百、何千と存在するであろうパターンをどれだけ体験して自分のものにするか。釣りにセオリーや定石など存在しません。氾濫する情報に埋もれることなく、固定概念を切り捨てる事が何より大切なのだと思います。
今回は超ドMな釣りでしたが、得るものは圧倒的に多かったので、入れ食いよりもむしろ楽しませてもらいました。

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今日はバレンタインデー。
昨日に続き、高級チョコをゲットです(笑)。

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テレビで観て「食べてみたいなぁ」と思っていた山椒のチョコ。
美味しく頂きました。ありがとうございます。

冷え冷えの作業

2015 年 1 月 19 日 Comments off

昨日は久しぶりに倉庫での作業でした。

この季節、倉庫の気温はストーブを点けていていても+3℃程度。大きな暖房器具を設置するスペースが無いので、小型のストーブ2個で我慢していますが、気温はともかくとして、コンクリートの床を通して足に伝わる冷たさは強烈。体を芯から冷やしてくれます(泣)。

主な作業は中古艇(Nemo2+1)の気密テストとリペア、そしてトロリーの取付。

中古艇は委託品の現状引き渡しなので、気密テストやリペアはご購入者側で行うのが基本ですが、ご依頼があれば承ります。新艇の場合は出荷前に何度もチェックしますが、多くの中古艇は例外なくどこかで水漏れが発生しているので、安全、安心のためにもこの作業は重要だと私は考えます。裏返せば、長年使用したカヤックほど水漏れの可能性は大きくなるという事ですから、できれば年1回の気密テストをおすすめいたします。

大切に乗っていたはずのカヤックですが、フラッシュマウントロッドホルダーとハッチ部分はやはり漏れが発生していました。バイキング製品で多い症状です。全部外して古いシーリング剤を取り除き、新たにシーリングし直しの作業が必要です。フラッシュマウント用の穴にも問題があったので、しっかりと補修しておきました。

気密テストとリペアの後は、パドルホルダーの位置変更やネジ類の増し締めなど、本来はやらなくても良い作業までやっちゃいました。性格的に中途半端はダメみたいです(笑)。

このカヤック、お客様の都合で倉庫まで引き取りに来られず、配達が必要みたいです。
しかも、かなり遠い・・。
雪道の長距離移動は気が重いけど、数日中に配達させていただく予定です。

粘度を高める

2014 年 12 月 8 日 Comments off

釣りに行けないのでメンテナンスネタが続きます(笑)。

修理依頼を受けて全分解したリールに結構な確率で見られる症状が、磁着オイルのオイル下がり。
磁着しているはずのオイルですが、何故かクラッチ部分に流れ出し、それが原因でクラッチ部分の不良を引き起こしているケースが少なくありません。

磁着オイルは販売されていないので、分解してしまうと代用品を使うしかないのですが、自作の磁着オイルも2年前の試作品に比べれば、かなり使えるものに進化してきました。超微粉末の金属にオイルを混ぜるだけではやがてオイルと金属が分離してしまうので、それらが分離しないための工夫が必要。混ぜ合わせるオイルも様々なものでテストしてみました。
こうして進化してきた自作磁着オイルも、粘度が低いのでどうしてもオイル下がりしてしまう傾向にあります。
そこで最近試しているのが、磁着するグリスです。
グリスと言ってもベアリングに封入して防水目的で使用するようなペースト状のものではなく、もう少し柔らかいもの。
何度か使っては分解して状態を調べる・・というくり返しですが、粘度を高めることでオイル下がりはかなり少なくなります。グリス自体防水性が高く、しかもピニオンリングとの摩擦もほぼゼロに近いものなので、リールの滑らかさに対する影響も体感できません。
そんな感じで、自分の中では磁着グリスと水置換オイルを使ったメンテナンスが最近の主流です。
ご自分でメンテされる方は自己責任の上、ご参考まで。

リールの逆転現象

2014 年 12 月 8 日 Comments off

ここ2~3日で、一気に大量の雪が降り、週末は雪片付けで終わった・・・という方も少なくないことでしょう。
幹線道路でさえ除雪が追いつかず、渋滞が慢性化した二日間でした。
12月ですから、雪が降るのは当たり前ですが、今回は降りすぎ。フィリピンを直撃している台風22号の影響もあるんでしょうね。

この季節になると釣り物はめっきり少なくなりますが、メバルが面白い季節でもあります。ULJのデイゲームでも数は釣れますが、型を狙うならやはりジックリと攻めるナイトゲーム。季節柄抱卵したママメバルも少なくないのでリリース前提ですが、サイズが出るので楽しませてもらってます。
この時期の夜釣りですから、ほぼ確実に氷点下。酷い時は氷点下10℃以下という環境での過酷な釣りです。

そんな環境での悩みのタネがリールの逆転現象。
具体的にはクラッチが利かなくなり、ストッパー不良になる現象です。
メーカーにかかわらず、最近のスピニングリールのストッパー部分はワンウエイクラッチが採用されています。この部分、とても繊細で、オイルの量が少なくても多くても不具合が出てしまいます。
寒い季節は結露等によって発生した微量の水分が凍結し、クラッチベアリングの回転を妨げてしまいます。急激な気温差による結露ですから、どんなに防水性の高いリールでもその発生率に大きな違いはありません。
それを防ぐために、クラッチベアリングとピニオンリングの接触抵抗を大きめに設定したりするのですが、その設定ではハンドルの回転が重くなり、またストッパーオフ時の逆転にも支障をきたしてしまいます。

面倒な話になってしまいましたが、なんとも厄介な症状、それが厳寒期の逆転現象なのです。

同じ症状はタックルが水を被りやすいカヤックフィッシングの現場でも発生します。いずれの場合も悪さをしているのは「水分」であり、クラッチへの水分の侵入をいかに防ぐかが課題となります。

その対策をずっと考えていて、いろいろ調べている過程で、気になるケミカルを発見しました。水置換オイルという物です。簡単に言えば、水より比重の大きなオイルです。これを使えばクラッチベアリングに結露が発生しても、水分がオイルの外側に追いやられるので、ベアリングが凍って回転を妨げることはないのでは?と考えました。

試しに、メバルで使用しているリールで使ってみる事に。現場に出る前に自宅の冷凍庫で何度かテストし、逆転現象が発生しないことを確認してから現場へ。
オイルは多めに使用し、クラッチの摩擦係数も最少に設定してあるので、普通のリール用オイルでは確実に逆転してしまう状態でしたが、2時間の釣りでノントラブル、しかも巻き上げがとても軽くスムーズという素晴らしい結果でした。
今後も何度かテストして調子が良ければ、クラッチとボールベアリング(特にラインローラーとピニオン、ハンドル)には水置換オイルを使ってワンシーズン試してみたいと思います。

リール用のオイルとしても製品が販売されているので、あながちこのオイルの選択は間違いではないと思うのですが、唯一気になるのが錆について。
防錆効果もあるはずですが、水置換オイルを塗布した金属面は、そのままの金属面より錆びやすいという意見もあります。

いずれにしても今後のテストが必要ですが、防水性、潤滑、防錆で問題が無いようなら、メンテ依頼分のリールでもどんどん採用して行きたいと思ってます。
水置換オイルの比重が、海水と比較してどうなのか?は不明ですが、もし海水より比重が大きいなら、タックルの消耗が著しいカヤックフィッシングでも、きっと役立つはず。

一段落

2014 年 12 月 3 日 Comments off

缶詰状態で作業を続けていたムックの入稿も何とか終わり一段落…と思ったら、青森は完全に冬になってしまいました。
昨日、今日とずっと雪。
車載したままのカヤックも完全に雪を被り、タイダウンベルが凍って解けません(笑)。
これで今シーズンのカヤックも終わりかな?という感じですが、まだまだ終わるわけには行かないのです。

というのも、青森港で整備中の浜町緑地。主目的は冬季の雪捨て場なのですが、それ以外のシーズンに有効活用するために、我々K-Lineのメンバーが一肌脱ぐことになりました。
具体的には青森港に生息する(釣れる)魚の調査です。
カヤックを使って12月中に数回調査し、その後は春から継続的に1年間調査を続ける予定です。

どんな有効活用が予定されているか?釣り人の皆さんは期待していただいて宜しいかと思います。
そして、そんな大きなプロジェクトに参加させていただけることを、とても嬉しく思います。

そんなこんなで国の許可と海上保安庁の許可も頂き、12月は3~4回、自虐的雪中KFの予定です。

ここ3週間近く原稿ばかりだったので、依頼分のリールオーバーホールが溜まってしまいました。
今日は原稿の校正の合間を見てオーバーホール作業。
性格的に気に入らなければやり直し…を繰り返して、やっと3台仕上げました。

その中の1台は懐かしいダイワのLB。30年ほど前にクロダイをやっていた頃はLBを集めてましたが、今は手元にさえ有りません。最近のLBの機構が全くわからず、正直なところ「オーバーホールできるのかな?」と不安でしたが、意外にあっさりと完了しました。

旧タイプのセルテートを終えて、

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次は14セルテートのオーバーホール。一度も分解していないリールだと思いますが、マグオイルはほとんど無くなってました。しかも、マグオイルがクラッチの内部に侵入(磁着していない?)。マグシールドシステムって信頼してよいものかどうか?…私にはよく分かりません。個人的には全てのリールが過去になっちゃうと困ります。個人でメンテできないリールなんて要りません。

確実に言えるのは、どんなリールもメンテフリーはあり得ないという事。皆さん、使用後は必ず水洗いしましょう。
でも、水に浸けてはダメですよ。

しかし、ダイワのリールはシャフト曲がりが滅多に無い点で優秀かも。

バッテリーの扱いに注意

2014 年 11 月 27 日 Comments off

寒くなりましたねぇ。
深夜や朝方は氷点下まで気温が低下する今日この頃、それでも今年は天気の良い日が多く、まだまだカヤックで浮ける感じです。
そんな先日のこと。
2回使ったので、今回で電源が落ちるであろう、魚探のバッテリーを充電済みのものに交換してから出艇しました。

ところが、30分もしないうちにゲージが黄色になり、1時間ほどであの嫌な「ピッポッパッ…」というアラームとともに電源が落ちてしまったのです。

まだ何も釣ってないし、これからという時に…
もはや一気にテンションダウンです。

仕方ないので一度上陸し、予備の電池に交換。その予備もまた100%ではありませんでしたが、何とか一日の釣りを終えることができました。

魚探に使っているのは単三の充電式ニッケル水素電池。8本の電池が必要なので、予備の予備も含めて24本を、常に充電された状態で車載してます。

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今回の電池もしっかりと充電済みの予備だったのですが、予想以上の性能低下。原因は言うまでもなく低温です。
ニッケル水素電池は比較的低温に強い電池なのですが、さすがに寒い車内にしばらく放置されたものはダメみたいです。

当たり前の話ですが、これだけ寒くなったら電池の扱いには注意が必要ですね。
もっとも、こんな時期にカヤックで釣りしようなんていう奇特な人はそうそう居ないと思いますが(笑)。

MOOK製作作業も大詰め。終わったら思いっきり釣りしたいなぁ。
ノドグロ狙いの練習も兼ねて。

メンテ続々

2014 年 11 月 16 日 Comments off

次々と入るリールのオーバーホール。この季節は毎年恒例ですが、リールの分解作業が多くなると「今年もシーズンオフだなぁ」と、ちょっと寂しくなったりします。

パーツ交換が必要なければ、一般的なスピニングリールで1時間、ベイトリールで1.5時間ほどの作業時間が掛かります。専用のケミカルを使用し、不具合の原因を取り除きながらの作業です。

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「自分で使って満足できる仕上がり」が基準。きっとご満足いただけると思います。

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新潟県南部のK様からリールメンテナンスについてのお問い合わせを頂きました。即刻返信させていただきましたが、もしメールが届いてないようであれば、再送させていただきますので、お手数ですがご連絡いただければ幸いです。

さて、話はかわりますが、青森港の有効活用に向けて、港内でどんな魚が釣れるのか?を調査する・・という話を以前このブログで書かせていただきました。当初の予定では10月という事だったのですが、いつのまにかその話も立ち消え、今年はもう無いものと思ってました。

ところが

その調査が12月に行われるかも?という事態になっております(汗)。
港内なので浮けないことはないのですが、釣れる魚種は限られそうですね。
吹雪の中でのカヤックフィッシング。
厳寒期のノドグロ狙いの練習には最適です(笑)。