夜な夜な

冬はメバリング・・というのがここ10数年の定番の釣りでしたが、最近は釣り人が多すぎ・・。
ワイワイ隣で賑やかだったり、始終ライトで照らされたり(最低限のマナーは守って欲しいなぁ)・・以前のようにのんびり静かな釣りが楽しめなくなったので、今冬は30年振りの投げ釣りで遊んでます。
根魚も狙わないわけではないのですが、産卵後でお疲れのこの季節のメバルはノンキープ。皆さんが攻めないポイントで、違う釣り方で、静かにこっそりとカサゴやアイナメ、マゾイ、クロソイなどと戯れる程度です。

投げ釣りのターゲットは産卵目的で浅場に入ったマコガレイ。卵巣はまだ未成熟ですが、日ごとに抱卵率が高くなり、釣れるサイズも大きくなってきました。
産卵が始まれば釣れなくなるのかもしれませんが、仕掛けやエサ、ポイントが分かってきた事もあり、釣果はグングン伸びてます。3月いっぱいがチャンスかな?

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春になれば普通に釣れるでしょ?とよく言われますが、青森県のマコガレイは産卵が遅いので、5月時点ではまだ十分に体力を回復してません。完全に体力を回復するのは夏であり、その頃がマコガレイ本来の旬。しかし、その頃には深場に落ちて、ほとんど釣りの対象にならないというのが現実です。実際、5月に釣れるマコガレイは水っぽく、普通に調理したのでは「う~ん・・」という感じです。
旬の夏ほどではないにしても、産卵を控えてぽっちゃりと肥えた今時期の肉厚マコガレイなら春より遙かに美味。適度に身が締まり、刺身も煮付けも美味しく頂けます。

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投げ釣りと言っても本格的なスタイルではなく、7フィート程度のルアーロッドを使ったチョイ投げの釣り(投げ竿が無いので)。だから、40cm近いサイズが釣れるとかなり楽しめます。この先、40オーバーや50cmクラスが釣れるようになると、さすがにタモ無しでは難しいかもしれません。

チリン・・とスズが鳴り、軽くティップを押さえ込むような小さなアタリ・・ちょっと間を置いて再びアタリ・・・マコガレイ独特のアタリにワクワク。最初のアタリから本アタリに至る緊張感がたまりません。糸フケが出ているようなら大型に期待。カレイ独特のずっしりと重い手応えと、足もとの締め込み・・これがまたたまりません。
忙しいくらい頻繁にアタリがあるのに、下手っぴなので本命は毎回4~5枚の釣果ですが、正直なところ40cmクラスのマコガレイなら1枚あれば十分満足です。

外道は30cm近いハゼ。釣れる時は二桁釣れます。卵パンパンで刺身も旨いそうです。

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意外に少ないのがヌマガレイ。毎回1枚か2枚程度。抱卵しているので、食いが悪いのかもしれません。イシガレイに至っては未だ1枚も釣れてません。
エサ盗りはクリガニ。巨大なヤツが時にはダブルで釣れちゃいます。でも、まだ身入りは悪いので、2ヶ月待ちかな?

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最近頻繁に釣れ始めたアイナメは、大型ほどやせ気味。20~30cmの小型なら持ち帰っても美味しく頂けるかも。

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冬の夜釣りでマコガレイ?という馬鹿な私に付き合って、最近はカヤック仲間も参戦。思った以上の楽しさに、皆さん熱くなってます(笑)。カヤックが始まるまで、しばらくお付き合い下さい。

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メバルは不調でもマコガレイはそこそこ好調。ルアーもいいけど、エサ釣りも楽しい。
他にカレイ狙いの釣り人などほとんど居ないので、ポイントはいつでも貸しきり状態。しかも手付かず。こんな釣りが流行るとは思えないので、しばらくの間たっぷりと楽しませていただきます。
とりあえず目標は50cm。

カテゴリー: 只今取り組み中, 日常, 釣行日誌 — tazawa 2:31 AM