Plexus

これは凄い。

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車はもちろん、布製品以外のほとんどのものに使用できます。
そこそこ高級なコーティング剤で、地元ではなかなか入手できませんが、1店舗だけ在庫がありました。
しかも半額。

普段はフッ素樹脂剤で手入れしているロッドに使ってみました。
吹雪でも着雪しにくく、氷点下6~7度ならガイドの凍結もありません。
更に、効果の持続時間が長く、一度コーティングすれば、3~4回の釣行は大丈夫(フッ素樹脂剤は毎回必要)。
何よりも、静電気の帯電によるバチバチが少なく、冬のメバリングには欠かせない存在です。

(あくまで、個人的な使用感です)

カヤックを車載する車のルーフにコーティングしておけば、塩害による錆びや汚れの防止に効果あり?

カテゴリー: お気に入り・新製品, 日常 — tazawa 11:45 AM

洗濯機の話

最近の洗濯機の主流は、乾燥機能も使えるドラム式でしょうか?
いいのかもしれませんが、如何せん価格が・・・
節水もできてエコだとはいいますがドラム式はセレブな洗濯機。
我が家で優先されるのはやはり購入時の価格です(泣)。

そんな分けで我が家は全自動洗濯機を使い続けているのですが、現在使用中のものは2010年製。
つまり、丸8年が経過した今年あたり、パーツの供給はストップとなります。
家電にしても、釣り用のリールにしても、メーカーには生産中止から8年間のパーツの供給が法律で義務づけられています。
中には10数年経過しても、まだパーツが買えるというケースもありますが、汎用性の高いパーツ以外、大抵の場合は8年で無くなります。

全自動洗濯機でありがちな故障は、概ね3つ。
駆動ベルトの伸び、回転切り替えのクラッチ異常、そして吊り棒の伸び。近年はベルトを使わないDD方式が多くなったので、ほとんどの不具合が「吊り棒」
の劣化でしょう。
この「吊り棒」、メーカーによっては「振動機構」なんていう、何のパーツなのかイメージできない名前になっていることもありますが、簡単に言えば、洗濯槽の四隅をバネ式のダンパーで吊り上げて、高速回転する脱水時に振動が出ないように水平に維持しようとする装置です。車で言う、ショックアブソーバーのような感じと思っていただいて間違いありません。

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この吊り棒が伸びると全体のバランスが悪くなり、脱水時(特に洗濯物の量が多めの時)に大きな振動(ブレ)が発生。結果、自動停止→注水→再すすぎ(洗濯物の偏りを直すための)→脱水(失敗)→自動停止・・をくり返すことになります。最近の洗濯機は大きな振動が発生すると自動停止しますが、昔の全自動洗濯機はそのまま回り続けるので、洗濯機があらぬ方向に飛びまわる・・なんて事故もありました。
在宅なら気づくでしょうが、不在だと何度目かのエラーで完全停止するまで続くため、とんでもない量の水が無駄になってしまいます。しかもくり返しの無駄なすすすぎ洗いで洗濯物も間違いなく痛み、そのくせ脱水は済んでいない・・という状況が頻繁に発生するようになるのです。

かくいう我が家の洗濯機も、ここ1年ほど脱水の失敗が多くなり、そろそろ吊り棒の交換時期だなぁ・・とは思っていたのですが、パーツが無くなるギリギリでいいかな?と放置。しかし、昨年暮れに、いつもより水道代が2000円も高くなり、その原因が洗濯機だと分かって、やっと重い腰を上げたという次第。
確認すると2010年製だったので、タイミング的にはギリギリ。もう少し遅ければ、パーツの入手ができなかったかもしれません。

通常洗濯機の寿命は7~8年と言われます。それが何人家族で、どのくらいの頻度で使用した場合の寿命なのかは分かりませんが、我が家では週に2~3回、しかも、1回の洗濯回数は多くて2回、通常は1回。その程度の使用頻度で9年目にはダメになるのですから、3~4人の家族構成ならば、その半分くらいが現実的な限界なのかな?
全自動洗濯機でも10万円ではなかなか好みの機種が買えない今日、4~5年での買い換えは痛い出費です。
でも、洗濯機は家電の中でもセルフ修理が簡単なので、壊れる前に事前にパーツ交換して、ついでに清掃しておけば、20年くらい使えます。

洗濯機に関して言えば、修理も大切ですが、もっと大切なのが清掃です。
洗濯槽の洗浄剤を頻繁に使用しているご家庭も多いかと思いますが、あんなのは気休めにもなりません。おそらく、ほぼ100%に近いご家庭で、悪臭の強いヘドロ状のカビと一緒に洗濯をしています。もはや、部屋干しの匂いがどうの・・というレベルではなく、洗濯機自体が悪臭の原因なのです。

我が家の洗濯機も4年前から分解清掃してなかったので、今回のパーツ交換と一緒に清掃することにしました。
上蓋さえ開けられれば、洗濯槽を取り出すのは簡単な作業です。工具もドライバーとレンチくらいで済みます。
セパレーターの下には、靴下やコインなどの異物が入ってることも多く、我が家の洗濯機もゼムクリップが錆びた状態で侵入してました。

内槽を外すと、外槽が現れます。
定期的に洗濯槽の洗浄をしていたにもかかわらず、酷い汚れです。
まずは、外槽の汚れを、塩素系のカビ取り剤と洗剤を使ってきれいに清掃します。
汚れた状態の写真は、とてもじゃないけど掲載できないので、綺麗になった状態で。

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想像してみてください。この外槽の全てが、カビで黒く汚れているんです。しかも、4年前に一度清掃して、定期的に洗浄剤で手入れしていても・・。
しかし、外槽の汚れなどカワイイもの。
問題は内槽です。
まずは、ゴミ取りネットの裏側付近。ここには何故か汚れが溜まりやすく、5~6年も使い続けるとヘドロ状の汚れが溜まります。
ゴミ取りネットの土台部分を外して(内槽を外さないと無理です)、溜まった汚れをきれいに清掃します。
一番酷いのは、内槽の上部、プラスティックの枠の裏側です。
通常、この部分は水に浸ることがないので、洗浄剤ではどうしようもない部分。
枠を外すと・・・目を覆いたくなる恐ろしい光景が待ってます。

どうですか?一見、綺麗に見える洗濯槽ですが、その裏側では恐ろしいことになっているのです。

内槽の汚れや、付属パーツの汚れもきれいに清掃したら、分解した逆の順番で組み立てていきます。
新しい吊り棒を取り付け、全体を組み立てて完成です。所要時間は、吊り棒の交換だけなら10分程度。清掃は、ちゃんとやれば1時間30分~2時間ほど掛かります。

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完成したら、試し洗をしてみます。
けっこうな量の足拭きマットなど、まとめて洗いましたが、脱水開始から終了まで、安定した回転で、大きな振動や音もなく、気持ちよく終了しました。
これでまた、7~8年は使えるはずです。

今回交換した吊り棒は、吊り棒としては高めの4本で5900円ほどでした。メーカーにもよりますが、平均すると4本セットで3000~4000円だと思います。
また、クラッチは4000円前後なので、両方を交換しても1万円以下で修理可能です。
パーツ供給期間であれば、家電の量販店で注文可能です。ネットでも購入できますが、送料などを考えると、量販店で購入したほうが安いです。
参考までに、2枚目の写真、外槽の左側と、外槽の陰になって見えませんが奥側に、黒くて四角いゴム状のダンパーがあります。これは、脱水のスタート時に洗濯槽が大きくブレないように押さえるためのクッションです。振動が大きくなった状態で長年使っていると、このダンパーが潰れて薄くなっています。清掃のついでに、この部分に両面テープなどで硬めのスポンジなどを重ねて張り付けてやれば、脱水の失敗率は幾分低下します。

修理しないまでも、ヘドロで洗濯するのが嫌ならば、是非チャレンジしてみてください。
ちなみに、近所にあるかどうかは分かりませんが、洗濯機の清掃業者に依頼すれば、15000~18000円の作業です。

カテゴリー: 只今取り組み中, 日常 — tazawa 3:55 PM